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USダウが急反発。東証も急反発。 反応が激しく不安定。

2007年11月29日 15時35分19秒 | Weblog
日経平均は15,513円の359円高。東証1部の値上がり銘柄数は1,449、値下がり銘柄数は203。出来高は19億4,639万株。

FRBのコーン副議長が経済の先行きは不透明になっているので、柔軟で実利的な政策の策定が求められていると発言し、追加利下げへの期待から米国株やドルが買われ、東京株式市場も全面高。銀行や自動車、電機などが高いが、商社やコマツなども反発。ダイエーはリーマンブラザーズが3→1に格上げしストップ高。明治乳業は来年3月から製品値上げが好感された。

ニューヨーク・マーカンタイル取引所の原油先物相場は28日、米国内の原油在庫が市場予想ほど減少しなかったことなどを受けて急落し、指標である米国産標準油種(WTI)の1月渡しは、前日終値比3.80ドル安の1バレル=90.62ドルと約1カ月ぶりの安値で取引を終えた。3日連続の下落で、計7.56ドルの下げ幅、このところの原油高をけん引していた投機資金が先物市場から流出した。

日経ジャスダック平均は1,751円の12円高。流動性の高い東証1部市場が反発力を強めたため、物色対象の乗り換えの動きも出て、東証マザーズ市場では利食い売りからフルスピードやngiグループなどは騰勢も一服となり、ミクシィも上げ幅を縮めました。
 
ジャスダック市場では日本版SOX法の施行を前に企業の内部統制への対応準備から、会計ソフト製品の売上拡大が期待されているワークスアプリケーションズ(4329)が年初来高値を更新しました。

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