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安住大臣ら増税に理解求め対話集会 厳しい批判

2012年02月19日 08時59分34秒 | Weblog
安住大臣ら増税に理解求め対話集会 厳しい批判・・・(ANN)

 消費税の増税を柱とした一体改革の法案提出に向けて、

関係大臣が全国で一斉に対話集会を開きました。

参加者からは厳しい批判も噴出しました。

 対話集会の参加者:「低所得者対策が進まないなかで、

消費税を上げることで何が起こるのか」

 安住財務大臣:「全世代型に広く薄くお願いすると、消費税ということになる」

 対話集会の参加者:「老人の費用を削ってでも若者に渡してほしい」

 安住財務大臣:「お年寄りの人を元気にするためにも、

若い人がたくさんいるコミュニティーになるように」

 安住大臣は、インターネットで応募した15人に参加者を絞り、

国民の声に真摯に耳を傾ける雰囲気を演出しました。

また、小宮山厚生労働大臣は長崎市内で少人数の集会を開いたほか、

岡田副総理は長野市内で約200人の参加者を前に政府の方針に理解を求めました。

しかし、どの会場でも参加者からは消費税の引き上げや

将来の年金制度などへの不安を漏らす声が聞かれました。

政府は来週も、関係大臣が全国で対話集会を開くことにしています。

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