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29日、USダウ7日ぶり小反落。 ダウ1ドル安 指標受け買いも利益確定

2009年12月30日 08時02分41秒 | Weblog
29日の米株式相場は7営業日ぶりに小反落。

ダウ工業株30種平均は前日比1ドル67セント安い1万0545ドル41セント、ナスダック総合株価指数は2.68ポイント安の2288.40で終えた。

経済指標の発表を受けて買いが先行したが、相場上昇が続いた後とあって取引終了にかけて利益確定売りが優勢になり、この日の安値圏で終えた。

10月のS&P/ケース・シラー住宅価格指数は前年同月比の下落率が縮小し、12月の消費者信頼感指数は2カ月連続で上昇した。

午前中はやや買いが優勢で、ダウ平均は前日に付けた終値ベースの今年の最高値(1万0547ドル)を約30ドル上回る1万0580ドル台まで上昇した。

ただ市場参加者が少ないうえ高値更新の後とあって、買いは続かなかった。

ダウ平均の日中の値幅は36ドルで、2007年2月以来の小ささだった。

CME日経225先物 10735円

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