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事実を伝えない。フジテレビへの調教キャンペーン

2009年12月06日 12時14分24秒 | Weblog
事実を伝えない。フジテレビへの調教キャンペーン(ベンジャミン・フルフォード)より

フジテレビの「報道」番組は、予め決められた結論を事実と関係なく日本国民に押し付ける仕事をしている。

一昨日前フジテレビの報道番組から私に出演依頼の電話があった。

彼らは私にオバマ大統領の経済政策について番組でコメントをしてほしいという。

またrecovery.governmentのサイトを読んで分析をすることも頼まれた。

私はオバマ大統領の経済政策はアメリカを益々みじめにしている理由を説明した。

先ずアメリカ経済データの捏造を具体的に説明し、アメリカの失業率が米連銀のエコノミストの試算で17.5%になっていることも伝えた。

それからrecovery.governmentのサイトが嘘八百であることも説明した。

口約束ばかりをしているが、実際には全く実施をしてないことを具体的なデータを用いて説明した。

アメリカが倒産している理由も伝えた。

日本と中国政府のデータを見ればわかるように、現在誰もアメリカ国債を買っていない。

オバマが昨年中国から一兆ドルを借りたが、それを全部使い果たしもうこれ以上借りることは出来ないのだ。

このように具体的な裏の取れる事実を沢山述べた後、フジテレビのプロデューサーは上司に相談すると言い出した。

そしたらこういう回答がきた:「すいません。明日の出演依頼はキャンセルさせて下さい。

今回の番組の趣旨は日本がアメリカの真似をするべきだということなので、あなたは呼べません。」

要するにフジテレビの「報道」番組は、予め決められた結論を事実と関係なく日本国民に押し付ける仕事をしている。

これは立派な売国奴行為だ。悪質な外国勢力のためのプロパガンダだ。

本来の報道の在り方は国民に客観な事実を伝えることであり、国民を騙したり、洗脳をしたりすることではない。

是非これを機会にフジテレビへの調教キャンペーンを始めたい。共感された方は是非スポンサーによる広告のボイコットへの呼びかけと、抗議の電話をして下さい。

「報道番組で国民を騙すことを止めないと、もうフジテレビのニュースを信用しない」と伝えて下さい。

電話をかけると代表が出るので、社長室か広報部へ繋いでもらって下さい。フジテレビの電話番号は03-5500-8888です。

国民を騙す報道機関を放っておくことは出来ない。

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