「情報隠しに刑事罰を」=国、東電へ怒りあらわ-福島・双葉町長・・時事通信
東京電力福島第1原発事故で、原子力施設の防災指針を見直す
原子力安全委員会のワーキンググループの会合が28日開かれ、
福島県双葉町の井戸川克隆町長が提出した意見書が公開された。
事故情報を隠した場合に刑事罰を問えるよう求めるなど、
国や東電に対する不信感がにじんでおり、
同町企画課は「町長の怒りの表れ」としている。
意見書では、地元自治体との安全協定における原発事業者の責務として
「逃げることができないように厳格な規定を設ける」ことを要求。
事故の情報隠しには「刑事罰を設ける」よう主張している。
(2012/02/28-18:23)
東京電力福島第1原発事故で、原子力施設の防災指針を見直す
原子力安全委員会のワーキンググループの会合が28日開かれ、
福島県双葉町の井戸川克隆町長が提出した意見書が公開された。
事故情報を隠した場合に刑事罰を問えるよう求めるなど、
国や東電に対する不信感がにじんでおり、
同町企画課は「町長の怒りの表れ」としている。
意見書では、地元自治体との安全協定における原発事業者の責務として
「逃げることができないように厳格な規定を設ける」ことを要求。
事故の情報隠しには「刑事罰を設ける」よう主張している。
(2012/02/28-18:23)
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