小沢氏、1月31日に再聴取認める。定例記者会見
民主党の小沢一郎幹事長は1日の定例記者会見で、自らの資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、1月31日に東京地検特捜部による再聴取を受けたことを明らかにした。
小沢氏は「昨日、都内で3時間余り、色々な事項において説明を求められ、私としては知っている限りの事実のすべて、記憶している事実について包み隠さず申し上げた」と説明。
「内容は先週(の聴取)とほぼ同じ内容だった」と述べ、「公平公正な捜査には可能な限り協力してきたつもりだし、これからも協力していく」と語った。
また、同事件に関連し「私自身が刑事責任を問われることになれば責任は非常に重いと思う」と述べ、刑事責任を問われた場合には自らの責任問題は免れないとの認識を示した。
ただ「ヤミ献金やらなにやら不正なカネは一切受け取っていない。
刑事責任は問われる事態は想定していない」と主張した。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17638
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4億円「知人から預かった」=土地購入翌年の入金-再聴取に小沢氏供述
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、購入翌年の2005年に陸山会へ入金された4億円の原資について、小沢氏が東京地検特捜部の2度目の聴取に対し、「知人から預かった現金だった」と説明したことが1日、同氏の弁護士の話で分かった。
この4億円は、陸山会が土地を購入した翌年の05年3月に同会の口座に入金され、5月に全額が引き出されていたことが判明している。
小沢氏の弁護士によると、同氏は2度目の聴取に対し、この4億円の原資について、「既に死亡している知人から預かった現金だった。
引き出してすぐに返した」と説明したという。
弁護士によると、この知人はかつて小沢氏の側近とされ、関連政治団体の代表者や会計責任者も務めていた人物。
知人から預かったのは入金の直前で、入金するまでの間は事務所で保管していた。
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特捜部の焦り、タイムリミットが見えてきた
2月4日まで、秘書の拘置延長期間が終了。
3月に特捜部の人事異動の心配。
3月末に政治資金規正法2004年度分が時効になる。
民主党の小沢一郎幹事長は1日の定例記者会見で、自らの資金管理団体「陸山会」の土地購入を巡る政治資金規正法違反事件で、1月31日に東京地検特捜部による再聴取を受けたことを明らかにした。
小沢氏は「昨日、都内で3時間余り、色々な事項において説明を求められ、私としては知っている限りの事実のすべて、記憶している事実について包み隠さず申し上げた」と説明。
「内容は先週(の聴取)とほぼ同じ内容だった」と述べ、「公平公正な捜査には可能な限り協力してきたつもりだし、これからも協力していく」と語った。
また、同事件に関連し「私自身が刑事責任を問われることになれば責任は非常に重いと思う」と述べ、刑事責任を問われた場合には自らの責任問題は免れないとの認識を示した。
ただ「ヤミ献金やらなにやら不正なカネは一切受け取っていない。
刑事責任は問われる事態は想定していない」と主張した。
http://www.dpj.or.jp/news/?num=17638
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4億円「知人から預かった」=土地購入翌年の入金-再聴取に小沢氏供述
小沢一郎民主党幹事長の資金管理団体「陸山会」の土地購入をめぐる事件で、購入翌年の2005年に陸山会へ入金された4億円の原資について、小沢氏が東京地検特捜部の2度目の聴取に対し、「知人から預かった現金だった」と説明したことが1日、同氏の弁護士の話で分かった。
この4億円は、陸山会が土地を購入した翌年の05年3月に同会の口座に入金され、5月に全額が引き出されていたことが判明している。
小沢氏の弁護士によると、同氏は2度目の聴取に対し、この4億円の原資について、「既に死亡している知人から預かった現金だった。
引き出してすぐに返した」と説明したという。
弁護士によると、この知人はかつて小沢氏の側近とされ、関連政治団体の代表者や会計責任者も務めていた人物。
知人から預かったのは入金の直前で、入金するまでの間は事務所で保管していた。
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特捜部の焦り、タイムリミットが見えてきた
2月4日まで、秘書の拘置延長期間が終了。
3月に特捜部の人事異動の心配。
3月末に政治資金規正法2004年度分が時効になる。
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