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米大統領「イランの核兵器保有認めず」、イスラエル首相と会談

2012年03月06日 11時22分34秒 | Weblog
米大統領「イランの核兵器保有認めず」、イスラエル首相と会談

[ワシントン 5日 ロイター] オバマ米大統領は5日、

イスラエルのネタニヤフ首相と会談し、イラン問題をめぐる対応を協議した。

オバマ大統領は会談の冒頭、「両国の絆は揺るがない」と言明。

イラン核施設への攻撃も辞さない構えをみせるイスラエルに対し、

性急な行動に走らないよう、安全保障面で米国がイスラエルを支援する姿勢を明確にした。

イスラエルのネタニヤフ首相も、イランによる核兵器保有阻止の必要性をめぐり、

米国とイスラエルは結束していると語り、両国が一枚岩であることを強調した。

双方はまたイランへの軍事行動に踏み切る条件について、異なる意見は示さなかった。

オバマ大統領は、イラン問題に関して「すべての選択肢」を排除しないとの立場を

示す一方、「外交手段を通じた問題解決の余地がなお残っている」と指摘した。

一方、ネタニヤフ首相は「イスラエルは、いかなる脅威に対しても、

自力で防衛する能力を持つ」と述べた。

オバマ大統領は前日、親イスラエル系ロビー団体「米国イスラエル公共問題委員会」

(AIPAC)の集会で、ネタニヤフ首相と同様の発言を行っている。

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