出来高23億6千万株
日経平均は17408円の15円安。東証1部の値上がり銘柄数は673、値下がり銘柄数は894。
昨年暮れに世界的な業界再編の期待で活況となった新日鉄(5401)が再び買われました。
今年に入ってからは過熱感の反動で調整していましたが、UBS証券が1月19日に目標株価を600円→760円に引き上げると発表したことで見直し買いも入り、今日は695円の29円高と上昇し、1銘柄で出来高も2億5633万株 と膨らみました。
欧米の鉄鋼需給軟化によって行き場を失った中国の鋼材がアジア市場に滞留するリスクは避けられないが、先進国の製鉄所が減産に取り組んでいることや、中国の製鉄所の生産コストは高いので、市況が下落すれば中国も減産するだろうことや、アジアの鋼材の在庫レベルは低いので、調整があっても度合いは軽微と解説しています。
日経平均は17408円の15円安。東証1部の値上がり銘柄数は673、値下がり銘柄数は894。
昨年暮れに世界的な業界再編の期待で活況となった新日鉄(5401)が再び買われました。
今年に入ってからは過熱感の反動で調整していましたが、UBS証券が1月19日に目標株価を600円→760円に引き上げると発表したことで見直し買いも入り、今日は695円の29円高と上昇し、1銘柄で出来高も2億5633万株 と膨らみました。
欧米の鉄鋼需給軟化によって行き場を失った中国の鋼材がアジア市場に滞留するリスクは避けられないが、先進国の製鉄所が減産に取り組んでいることや、中国の製鉄所の生産コストは高いので、市況が下落すれば中国も減産するだろうことや、アジアの鋼材の在庫レベルは低いので、調整があっても度合いは軽微と解説しています。
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