家政婦のような・・そうでないような・・

毎日せっせと家族に食事をつくっております

その熱はどこから???

2007-03-05 11:52:30 | 日常のこと
3月5日

昨日、1週間前の事件について書きました、皆様にご心配をかけて申し訳ないことです。ですが、自身の反省もこめて、その後のことを書きたいと思います。


2月の27日、母に「夕食の支度をするね」と言ってトイレに入ったのが7時半
・・・・・その後、フッと気がついて口の中のコロコロする歯をペッ!と出して、ここはどこじゃ???私は何をしているのかい???状態から立ち直るまでさほど時間はかかりませんでした。とりあえず、自分は今トイレの床にはいつくばって気を失っていたこと、その衝撃で前歯2本がどうにかなってしまったこと、唇が切れて出血していること、鼻血が出ていること、これらを一瞬にして把握してさてつぎになにをするべきか・・・・。

まず、そろそろと身体を動かしてみる。ウン、何とか動けるぞ~
次に立ち上がってトイレからでなくては。そこで、ハタと気がついたことが一つ、なんと私はトイレの中でちゃんとズボンを下ろして一度は便座に座ったらしいのです。そうです、私はトイレの中でズボンを下げたまま気を失っていたのです。
(後から考えると、とても笑える状況なのですが、そのときはね、わっはっはっ!


とりあえず、鏡を見て、自分の顔を写して歯をチェック。なんと前歯のうち1本の差し歯はボッキリと折れていました、となりの健康だった歯はグラグラして今にも抜けそうです。唇からは血がにじみ、歯茎からも血がにじみ、ティッシュを口に入れ、鼻の中にもいれ、顔ついた血のあとをふき取り、それからやっと母の顔を見ました。「ごめんね、遅くなって、すぐ夕飯にするからね」

その間、なんと私がトイレで気を失っていた時間30分。
これって長いのか、短いのか私にはわかりません。。
ですがその後、一時的には熱が38・5から、37・7ぐらいまで下がったので、その間に母に夕食を食べさせて、すぐに寝てもらい、私もそのままベッドにもぐりこんだのでした。


28日、苦しい夜が明けました
熱もそうなのですが、したたかに打った顔面が少しずつ痛みを増してきたのです。
朝、鏡を見て我が顔にビックリ!!! 
K1のム○シのような顔面と唇、思わず「っひー、ひっひ、わらえる~~~」
でも、このままじゃ、外は歩けないな・・・
 

母を何とかデイサービスに送り出して、すぐに近くの町医者へ行きました。(総合病院は混んでいるので今回はすぐに看て貰いたかったので)ほどなく呼ばれて先生に話をすると、「インフルエンザかな?」と言うことで検査をしたのですが、これがマイナスの陰性。風邪でもなく、はてな???

とりあえず物を食べていないと言うことで、点滴をして、風邪薬を出してもらって帰ってきました。点滴のせいかその後は少しですが食欲も出て、ご飯も少し食べられました。その後夕方母が帰ってくるまではおとなしく横になっていましたが、さすがに母の夕食に今日も菓子パンはないだろうと思い、コンビニ弁当にしました。(あまり変わらないけど、この際、しばらく血糖値のことはわすれてくれ~~~)

母「だいじょ・・・ぶか?・・」

私「ウン、たいしょうふ。へいひたよ、ひんはいひないてね」

本当は、大丈夫でも、平気でもありません・・・。この日の熱も37・8ありました


3月1日
昨日の点滴も効いたのか、いくらか身体も動きます。
でも鏡を見てビックリ、なんだか全体的に赤っぽいのです・・
顔はともかく、首から下、全体に赤い発疹がびっしりとでているではないですか~
きゃ~~~!なんじゃこりゃです。
でも、蕁麻疹のようにかゆくはないし、飲んだ物と言えば昨日出された薬の内の風邪薬だけ。まぁ、しばらくようすをみるしかないかな・・・。

37・6   37・5   37・7
この日も1日こんな調子で微熱が続いていました。
母に昼食を食べさせて昼寝をさせている時のことでした。
なんだか身体がふわりと揺れるような感覚に陥りました。そのとき怖くなって、また急にどこかで気を失うようなことがあったら大変だ!!!と思いました。

今なら母も寝ているし、万が一起きても一人では起き上がれないし、良ーし、思い切って一人おいて総合病院へ行って来よう。総合病院は本当は午前中しか診察はしていないのですが、無理を言ってみてもらうことにしました、再度、同じ話をして、またインフルエンザの検査もして、(またマイナスでした)風邪ではないのならその熱はどこから来ているのか???

血液検査をして、明日もう一度外来で来るようにいわれて、点滴をして帰ってきました。