家政婦のような・・そうでないような・・

毎日せっせと家族に食事をつくっております

最後に愛(正義)は勝つ

2013-04-12 15:33:54 | ある日の出来事
    4月11日

久々の投稿です
さて、仕事の方ですがあったんですねこれが 

以下、フィクションでお送りします

「幸子」はスーパーに勤めて1年の還暦レディ(
ところが勤め先のスーパーはなかなかの曲者ぞろい・・・
なかでも主任に続く実力者の通称「チーママ」はかなりの偏屈。

仲間内からは相当嫌われているけれど本人はまさかそう思われているとは夢にも思っていない様子
「幸子」はそんな「チーママ」から毎日のようにいじめを受けているのでした。
それでも還暦過ぎた「幸子」を働かせてくれる職場はそうそうありません
嫌味やいじめの言葉を受け流して1年が経ちましたが
ある日とうとう「幸子」の堪忍袋の緒がプツンと音を立てて切れてしまいました。 

職場は忙しく、人手も少ないためサービス残業の日が少なくありません。
その日もいつものごとく終わりの時間になってもまだ仕事が残っており
先にタイムカードを切ってから仕事を続けていた「幸子」でしたが
その目の前でありえない光景をみてしまうのでした。

もう一人一緒に残業をしているパートさんに対して「チーママ」は言いました。
「○○さん、残業つけていいからねぇ~」

えぇぇぇぇ~~~~~

そんなこんなで、「幸子」の頭の中はいろんなことが走馬灯のように思い起こされてくるのでした。次の日、「幸子」は主任に言いました「やめます!」


、やめる発言から後、主任、店次長、店長まで話が進んでいき
「幸子」のやめるはいったんおいて置いて、「チーママ」の態度についての話合いがもたれました。今までのいきさつもあり、現時点においての「チーママ」のお客様からのクレーム、職場内での態度、他のパートさんとの和、などなど・・いろいろな事を考えた上で「チーママ」にはやめてもらうことになりました。これはあくまでも店の上層部が決めた事であります。


「幸子」は思っています
確かに他人とのコミュニケーションがうまく取れなかった「チーママ」のせいで
とてもいやな思いもしたし、それで止めていった人たちも大勢いました。
でも、何年も同じ職場で働いていたベテランを切って、「幸子」達をとってくれた職場に
ありがたい思いと同時にプレッシャーも感じています。
・・・・最後に正義は勝つ?  

なんてね。
あまりくわしい話をするのもはばかられますので、
こんなところでどうでしょうか。
と言うわけで、4月の末頃には職場内の雰囲気もガラリと変わりそうです。
その後の雰囲気はまた後日ということで。。。