Ｔ子、食べすぎだと思う

　１月３１日

　夕食の一品です
お正月のシャケのあまり物を冷凍にしておきましたので、大根、ジャガイモ、コブと一緒に煮物にしました

シャケに塩気があるので煮汁は薄味で仕上げています

　　　　　　　　


母のお腹の下、ま○のつけ根付近にできていた３本の肉割れのような筋はもうずいぶん薄くなってほとんど治っているようです。
時間はかかりましたが、塗り薬できれいになったので一安心です。

先日、友人４人とお昼を一緒にしました。
友人の家がお店をやっているのでそこに集合。
その中の一人がやはり糖尿病といわれていて食事制限をしなくてはいけないのですが、持参の弁当を食べた後、お店で素うどんを注文・・ペロリとたいらげてしまいました・・・・

私「ちょっと～、いくらなんでも食べすぎだよ～」

Ｔ子「だ～めなのよ～、食べらん無いと思ったらよけいたべちゃってね～あはは」

私「血糖どうだったの？病院で測ってきたんでしょ？」

Ｔ子「ウン、血糖３００、ヘモ９とちょっとあったかな」

あったかな・・・って、このままじゃ危ない道まっしぐらなんだけどＴ子。。。

５分診察？

　１月２５日

　夕食
鶏肉の炊き込みご飯、１１０ｇ
（市販の炊き込みご飯の素）
丸干しイワシ２本（５０ｇ×２）
セリと油揚げのお浸し、５０ｇ
（茹でたセリと油揚げの焼いた物を刻んでサット醤油でまぜたもの）

　　　　　　　　


今回の母の定期健診は特になんだかなぁ・・・でした。
いつものように予約診療なので待っている人たちもほとんど同じ顔ぶれです。

ですが、待ち時間がいつもより長い・・・これは先生が入院患者の回診を終えてからの診療なので仕方の無いことなのですが、２時間ほど待った挙句に実際に診察してもらった時間はというと５分あるかないか・・・でした。

母より前に診察を終えて出てきた人が一言
「いや、いや、いや～２時間も待ってたったの５分だもんなぁ　」

母にも「ハイ、今日はちょっと血糖値が高めに出たけど食後時間がたってないからまあこんなもんでしょう。ヘモグロビンはだいたいいつもと同じだから冬のこの時期にしては優秀なほうですよ、ハイ、薬も同じでいいでしょう」

私、いやいやいや、もっとしっかり肺のほうも診察して欲しいのに・・・
「咳は先月あたりと変わらずですが、風邪の咳と区別がつかなくて。咳が止まらなくなったら心配なので安心のために咳止めの薬だしておいてもらえますか？」
　
「ハイ、いいですよ、じゃあ咳止めだしておきましょう」

これで母の診察も終わりました・・・・とさ。

ちなみにこの日外は猛吹雪、でかけるために準備万端整えて介護タクシーに乗って出かけてきたのでした。帰りだってタクシー待たされて～待たされて～～ふう。。。

ブリカマの塩焼き

　１月２３日

おいしそうな『ブリカマ』があったので今日の夕食の一品にしました。
二人で食べるには充分なほどの大きさです。


　　　　　　　　


同じ町内に７０代の叔父夫婦が二人で住んでいますが、来月初めに伯母が股関節の手術の為入院することになりました。

叔父は母と同じく数年前に脳梗塞をわずらい現在右手右足が少し不自由です。
ゆっくりとですが家の中を一人で歩くことはできます。トイレも一人で大丈夫。
でも、生活のほとんどは伯母がささえてくれるのでなりたっています。

伯母が入院するにあたり私に「ご飯だけでも炊きに来てくれないか」と話がありました。もちろんさほど遠いところでもないので母が昼寝をしている間でも行くことはできます。長い時間でなければいつでもお手伝いぐらいはできます。

伯母は本当は自分が入院している間の１ヶ月ほどをショートステイの形で施設の世話になっていて欲しかったそうですが、叔父が「絶対嫌だ！」と「一人で家にいる！」と言いはったとのこと・・・

息子二人が家庭を持って同じ町に住んでいます・・・・
それぞれ事情があるんでしょうね・・・

入院するまでまだ少し時間があります、ケアマネージャーの方も相談にのってくれているとのことなので、協力して叔父が一人でも何とか生活していかれるといいなとは思いますが・・・誰も見てないところで転んだりしたら・・・やはり心配です。。。





　　　　　　　　

出かけてきます

　１月１９日

今日久しぶりに出かけてきます。
しばらくいろいろと重なって出かけることができませんでしたが、ようやく時間が取れました。

いつもの温泉　に行ってきます。
今回のお供はこちら

　　　　　　　　

しばらく前の「渡辺淳一」氏の作品ですが、まだ読んでいませんでしたので、こちらをお供にしました。

２日ほど手足を伸ばしに行ってきます。

大学イモには黒ゴマよ

　１月１７日

今日のオヤツに久々に【ダイガク芋】を作りました。
本来なら芋は皮をむき、からめるたれも水あめなどを用いますが、我が家は皮付きです。たれも水、味醂、醤油を煮てカタクリでトロミをつけます。
低い温度でじっくりと揚げ、熱いうちにたれにからめます。

ただ一つ残念なのは白ゴマしかありませんでした・・・やはりゴマは黒ゴマがいいですね　


　　　　　　　　

ちなみにこれで二人分ですよ　

大根づくし

　１月１６日

昨日買い物に行って安い大根を見つけました　
なんとこれだけで（２本分はあります）５０円　や、安い　
折れ物で商売にならないのでこの値段でいいというので喜んで買ってきました。

　　　　　　　　


　１５日の夕食
大根とさつま揚げの煮物
ブリ（７０g）焼き
アサツキの酢味噌和え（８０g）

　　　　　　　　


　１６日の夕食の一品
大根、人参、リンゴの千切りサラダ、マヨネーズ和え

　　　　　　　　

しばらく大根料理が続くことかと思われます・・が、今はおいしい時期なので喜んで食べることにしましょう～

母の赤い３本の筋は今日はいくらか薄らいできています、ほっです。
原因は今のところいくつか理由がありそうですが
その①　太っているため肉がよってしまっている
その②　紙パンツのギャザーがいつも同じところにあたっている
その③　座っている姿勢が長いので同じ場所にシワができ、そこにあせものような筋ができてしまった
などなど・・ですが、このまま塗り薬で治ってくれればいいのですが。。。

娘でも遠慮が・・・

　１月１４日

今年一番の寒さでしょうか

こちらは１２日の夕食メニューです

鳥むね肉（皮無しで７０g程）のみそ焼き、千切りキャベツ
ナメコとオクラの大根おろし和え


　　　　　　　　


鳥むね肉は薄くそぎぎりにして火の通りを良くしてあります。
焼けたら味醂と味噌を入れて味付けます。


　１４日、朝食
ほうれん草のオムレツ風
茹でキャベツのケチャップ甘酢あんかけ

　　　　　　　　


　
母を介護してずーっと下の世話をしていますが・・・といっても寝たきりではないのでできるだけトイレでしてもらうように時間誘導をしていますが、ちょっとショックなことがありました。

母は「ウ○チ」をしても、「お○っこ」をしても手が下のほうに届きませんから当然私が拭いてあげるようになります。
かといって実の娘でも遠慮がありますからしみじみ覗き込むようなことはできません・・・当然ですよね・・・。


母のお腹はポテッとでていますので
「ホレ、このお腹～、少しダイエットしなくちゃね～、うん？？？」
腹の肉を持ち上げて冗談のように話をしながらふと腿の付け根に目をやると・・
赤い筋が３本ほど走っているではないですか・・・

痛々しい肉割れのような筋がありました。
「ゴメンね・・・気がつかなくて・・痛い？」

「・・ううん、痛くないよぉ・・」

痛くないわけありません・・見るからに痛そうです。
【ゲンタシン】をつけて様子をみることにしました。
もともと無口な上病気をしてから余計遠慮をするようになった母です。
私が早くに気がつかなければいけませんでした、ごめんね・・・。。。。

カブの即席漬け

　１月１０日

こちらは９日の夕食メニュー
昨日は遅くなってしまったので今頃更新です　

　
里芋とこんにゃく、大根、人参の煮物
ほうれん草と人参のピーナツ和え
カブの甘酢漬け


　　　　　　　　

ピーナツは市販のピーナツ和えの素を利用
人参は細切りにして柔らかくなるまで茹で上げます
かぶは大きな聖護院大根のようなカブで、半分を漬物に。
薄切りにして酢、砂糖　塩（少々）梅汁で重しをして１日で出来上がりです。
残りのカブは後で煮物に使います、あっという間に柔らかく煮あがっておいしいですよね。


先日友人と話をしたのですが、その友人も現在「間質性肺炎」になっていました。男性で数年前に心臓の手術をし、今でも２ヶ月から３ヶ月に一度は東京の病院まで定期検査に出かけている人です。
やはり最近になって咳をするたびに胸の辺りに痛みがきて「チョッと変だなぁ」と思っていたそうです。

検査のあと「間質性肺炎」といわれ、飲み薬を処方され現在は様子見の段階のようでした。驚きました、身近に同じ病名を聞くなんて・・。

家でも気をつけますが、まだまだインフルエンザも流行っています。
皆様も風邪をひきませんように。。。

新年早々・・

２００８年　　１月８日

いつの間にか２００８年、早いですね。

こちらにお出での皆様にもお変わりなく過ごされていますか？
今のところ家の母の体調も変わりなく、暮れも正月も無事過ごしました。

暮れにいつもの定期健診で母の咳についてやはり夜になって寝床に入ってから咳がひどくなることを話したところ先生は「じゃ、咳止めの薬を出しておきましょうか」でした。
今のところは弱い咳止めで対処するしかないそうです。
ただし、タンがまめに出るようになったらすぐにまたＣＴを撮りましょうとのこと。さりとてＣＴを撮ったところで以前の話じゃ薬もでないようなのにね。

今年最初の話もトイレからの話題で恐縮ですが、昨年暮れから母のお腹にはブツが沢山詰まっていたのでした。

もちろん腸の調子を整える薬は飲んでいますが、体調もあるのでしょう。
明けて正月そうそうトイレで辛そうに「ウ～～～ン」

私　「何も、そんなに溜め込まなくても～、なんか他の金目の物でもためたらよかったのに」

母　「・・・う～～ん、いや・・だいじなものしかはいってない・・・・」


私　「イッ～ヒッヒッ～～～、アッ～八ハッハ～～そうだね～」

すみません、正月そうそう親子でまたこんな会話をしていました。


今年はもう少し数多く更新したいと思っていますので、今まで同様お付き合いくださいますようお願い申し上げます。。。