ヤーコンの麺つゆ和え

　２月１８日

今晩のおかずの一品です
『ヤーコン』の麺つゆ和え

　　　　　　　　


ヤーコンはこちらのとおり、芋ですが身体には非常にいい食べ物で、
整腸作用、血圧、血糖値の改善などにも良いとされています。
一本１００円ほど、軽く炒めたりして食べますが、私が一番好きな食べ方は
生のまま千切りにして麺つゆで和えた物。

生で食べると食感は“梨”のシャキシャキ感があります。

　
　　　　　　　　　


今日の昼、友人４人で集まりました・・・
先日こちらでもちょっと書きましたが、例の友人のことでの話しあいでした。

結果から言いますと、まだ友人（Ａとしますが）は病院へは行っていません・・

約束した日の数日前にＡ子のだんな様から友人の家へ電話があったそうです。
どうやら「自分が連れて行くので後は一切かまわないでくれ」
と言うような内容の電話だったようです・・・

・・・・それはそれで身内のだんな様が連れて行ってくれるのであれば一番いいことなので友人は「よろしくお願いします」と頼んだそうです。
その後が心配だったので約束の病院の予約の日に行ったかどうか確認したところ・・・残念ながらその日の予約が取り消されていました・・・。


いろいろ難しいことだと実感しています・・・
友人達といろいろ話をしましたが、結局はだんな様次第かなぁ・・・と、
そうそう立ち入ることもはばかられますので、後は少し様子をみているしかないかなと。

考えてみればそうですよね、
誰でも家の中を覗き見られたり、よけいな口出しをされるのは嫌ですよね。
いくらこちらが良かれと思ってしたことでも、相手にとっては迷惑なこともありますから・・・ね。

きっとＡ子のだんな様は近いうちに病院へ連れて行ってくれることを信じています。。。


　　　　　　　　

春の恵をいただきました

　２月１３日

天気予報ではまだまだ雪だるまマークがとれないのですが
辺りはすっかり春めいてきました。

庭のアチコチからも小さな芽が出始めています。
昨年の秋にチューリップの球根をまとめて植えたので
どんな花が咲いてくれるか今から楽しみにしています。

食後の歩け歩け運動もそろそろ本格的に始める時期になりました、
今までは雪のせいにしてサボっていたので何とも身体が重いです・・・。

今日は歩いたついでに田んぼの畦道から『フキノトウ』を収穫してきました。
ハイ、もちろん夕食のおかずです。
油物はあまり作りませんが、こういった季節ものはたまにいただきます。


　　　　　　　　

　
フキノトウと、葉ネギを刻んだ物、柔らかめの小女子の天ぷらです。
ちなみに母は天ぷらひとつ、私は二つ・・・
残りの天ぷらは明日天丼にして食べましょう～。
今夜は春の恵をいただきました。。。

転んで骨折！

　２月６日

今から１週間ほど前のことでしたが
午前中の洗い物やら片付けも終わり、母と「さぁお茶でも」
なんて言っていた時のことでした。

「タラリラリララ～♪」（我が家の電話の鳴る音です・・）

「はい～、もしもし～」

「・・・・・」

「・・？もしもし？」

「・・〇〇さん・・」

「・・ん？おばあちゃん、〇〇さんのおばあちゃん？どうしたの？」

「・・・たすけて・・」

「？？わかった、すぐそっちに行くから」

すぐ近所のおばあちゃんの声です、行かなくちゃ・・・
といっても、母もいますので車椅子が動かないようロックをかけて
一渡り家の中を見回して火の元を確かめて、よし！
「ちょっと、となりのおばあちゃんのとこ行ってみてくるね、待っててね」

庭からおばあちゃんの部屋を覗くと、お婆ちゃん、倒れている・・・
玄関にまわり、部屋に入ると

「おばあちゃん、どうしたの？転んだの？痛いとこある？」

「・・〇〇さん、ゴメンね、呼んで、転んでしまったの」

「大丈夫？どこか打った？痛いとこは？」

「・・ちょっと、腰が・・」


おばあちゃん、年は８７歳、
一緒に住んでいるのは血のつながりのない義理の息子さんだけ・・
思うように身体が動かなくなったので
週のうち、５日間ショートステイの形をとって施設に入所、
２日間は自宅に戻って過ごすという生活を送っていたのですが、
その日はちょうど家に戻ってきて洗濯をしたり、部屋を片付けたりしていたとのこと・・。

普段から足元がふらついて危ない歩き方をしてはいたのですが、
家の中ということもあり油断して杖を使わず歩いていてひょっとしたはずみで
転んでしまったのかと思われます。

倒れたままのおばあちゃんの身体に毛布と布団をかけてから
おばあちゃんが世話になっている施設の方へ電話を入れました。
すぐにどなたかこちらへ来てくれるように、あと骨折の可能性が高いので病院への搬送もそちらからお願いするよう頼みました。

程なく、救急車が到着、
おばあちゃんは身体をくの字に曲げたまま担架に乗せられ
付き添いは施設の職員さんが付いていってくれました。


夕方、その息子さんが我が家へこられました。
やはり、骨折をしていたそうです・・
詳しいことは聞きませんでしたが、どうやら腰骨辺りの骨折らしいのです。
後日手術をして無事に終わったとのこと、
そして現在は一般病棟に移り，少しずつリハビリの訓練もしているようです。

早い回復をお祈りします。。。

友人のこと

　　２月　５日

立春も過ぎ、そろそろ春の便りもあちこちから届く頃です。

でも我が家の辺りにはまだ残雪が・・
今年は例年より雪の量が少なくて正直大助かりです。

毎年悩みの種だった雪片しをしなくてすみました。
腰を痛めて現在整形外科で炎症を抑える注射をしていますが、
２回目でずいぶん楽になりました。

介護というのはどうしても中腰姿勢が続きます。
長年の経験からも気をつけるようにしてはいるのですが、
疲労が蓄積していくというのは避けようがありません・・。
できるだけ腰の筋肉にがんばってもらうしかないでしょう～　


最近ちょっと友人のことで悩み事が・・・
同じ幼稚園時代からの友人の一人がどうも変、
変、という言い方も変なのですが、今のところそう言うしかないような・・

たまに一緒に食事をしたり、一緒に温泉に出かけたりと気のおけない友人の一人で、だんな様との二人暮らしでした。
ただ、ここ数年で生活環境がずいぶん変わり、いろいろ悩みもあったようです。

以前から私は彼女はひょっとしたら「う〇病」かも・・・と思わせるような症状がみられたので「一度病院で検査してもらったほうがいいよ」といい続けてきましたが、「そうだね、診てもらった方がいいね」と本人も言いながら一度も検査にも行かずにいました。

しばらく会わずにいて、つい最近また会う機会があったのですが・・・
確実に彼女は変わっていました・・・まさか「若年性ア〇ツ・・・」
この病名が頭をよぎりました・・・

数年前から彼女自身の生活にいろいろ変化が起きていたことは知っています、
会うごとに眠れない、食欲がない、頭が痛い、などなど・・いつも言っていました。ですが、今回心配したのは身体のことばかりでなくその表情と態度でした。

落ち着きがなく、いつもイライラ、おどおど、ビクビク・・
人の話はまるで聞いていない・・
今話たことも覚えていない・・
何度も同じことを言う・・
以前聞いた話をまるでついさっき聞いたような態度・・
自分がした話を「そんなこと私は言ってない」・・と。


以前、彼女のだんな様に病院へ連れて行ってくれるよう別の友人に頼んで言ってもらったことがあります。そのときのだんな様の言ったことは「今疲れているから、そのうちよくなるよ」とのことでした・・・。

・・・・・

彼女は来週友人に連れられて病院へ行ってもらうことになりました。
今、後悔しています、なんでもっと早くそうしてあげなかったか・・
どうか重い病でありませんように。。。