締めはまずブリヂストン・アンカーのブースの話から。
大きいやつから小さいやつまで色々乗りまくり、疲れ以上に膝がかなりヤバイことになるという、いつもながらの自爆っぷりを演じてきた俺だったが、残念そろそろ終了のお時間だ。
そこで、一番出口に近かったから…という理由だけではないが…気になりつつ今まで行ってなかったアンカーブースに立ち寄ったのである。
アンカーブースでは、'07年に続き朝生つぐみさんが登場、MCとして一流選手達とステージに立っている姿はこの日何回か見かけた。
しかし、今回の俺は何となく試乗がしたい気持ちが勝り、腰を落ち着けることなくフラフラとしており、結局ステージは見そびれてしまった。
一方、閉店間際!?のアンカー試乗コーナーに立ち寄ると、類に漏れずMTB部門はまだ何とか乗れるようだったので、ほぼ全滅状態のロード部門を尻目に、ブリヂストンと提携してるブランド「MERIDA(メリダ)」のMTB、「TRANSMISSION 300-D」が辛うじて何台か乗れる状態だったので、バッチコイとばかり試乗することにした。
いよいよ、これが最後の一台。
GTのMTBもかなり気に入ったが、MERIDAの方もなかなかのもんである。このモデルは値段にして14万位と比較的値ごろなのだが(14万を値ごろと思うのは俺だけか?
)、これもペダリング時に上下にベコベコすることなくさわやかに走れたと思う。
それにしても、もうサイクルモードでは定番となったが、今回もメッセ内および建物周囲のスペースに作られた試乗コースがいい感じだった。
MTB用に作られたウッドデッキの凸凹や坂がよく出来ていて、これである程度サスペンションの具合を試すことができる。
尤もMTB用としては、本会場の離れにアウトドアフィールドというのがあり、そっちの方がよりMTBの醍醐味を体験できることになっていたのだが、俺が行った日は確か雨で中止だったかと思う。
そんな訳で、2008年のサイクルモードは友人共々多種多様な自転車を見て、試乗しまくれたのでそういう面では収穫はあったと思う。
しかし、こないだ(といっても去年か…)書いたがイイミワさんには挨拶できず、上記の朝生つぐみさんにも挨拶できんかった。つぐみさんも顔が広いので、常に色んな人とお話していてタイミングが無かったというね。
そして、現在日本の自転車界に多大な貢献をしとる絹代さんに、このサイクルモードで久しぶりにお会いできると思っていたのだが。
なんと会うどころかかすりもしないというか見ることもできんかったという…
まあ、絹代さんは今回ステージのMC、子供向け自転車スクールで指導、更にはご自身の著書のサイン会などやったりしていて、正に八面六臂の活躍であり即ちあちらこちらに行ってた為会う事自体難しかったというのはあるんだけどね。
しかし、実は絹代さんがコンダクターとして?自転車初心者の女性を連れてサイクルモードの見所ツアーみたいなことをやってたらしいんだが。
その時間が12時から13時。その頃俺は隣の建物で昼飯食ってた…建物違ったらダメだろ流石に…
サイン会も、実は小生既にその本購入済みだったので、まさか本持込で「サインしてくでー
」とやる訳にもいかず(笑)打つ手なしというか救いようなしではあった。
その他、サイクルモードについてだけでも書きたいことはまだありはするのだが、ここはそろそろ2009年に戻るため?締めておこう。
今回のまとめとしては、日本の自転車の未来は明るいということ。そして俺の自転車の未来はお先真っ暗であると
2009年1月18日時点で今年まだロード乗ってないしな…
大きいやつから小さいやつまで色々乗りまくり、疲れ以上に膝がかなりヤバイことになるという、いつもながらの自爆っぷりを演じてきた俺だったが、残念そろそろ終了のお時間だ。
そこで、一番出口に近かったから…という理由だけではないが…気になりつつ今まで行ってなかったアンカーブースに立ち寄ったのである。
アンカーブースでは、'07年に続き朝生つぐみさんが登場、MCとして一流選手達とステージに立っている姿はこの日何回か見かけた。
しかし、今回の俺は何となく試乗がしたい気持ちが勝り、腰を落ち着けることなくフラフラとしており、結局ステージは見そびれてしまった。
一方、閉店間際!?のアンカー試乗コーナーに立ち寄ると、類に漏れずMTB部門はまだ何とか乗れるようだったので、ほぼ全滅状態のロード部門を尻目に、ブリヂストンと提携してるブランド「MERIDA(メリダ)」のMTB、「TRANSMISSION 300-D」が辛うじて何台か乗れる状態だったので、バッチコイとばかり試乗することにした。
いよいよ、これが最後の一台。
GTのMTBもかなり気に入ったが、MERIDAの方もなかなかのもんである。このモデルは値段にして14万位と比較的値ごろなのだが(14万を値ごろと思うのは俺だけか?

それにしても、もうサイクルモードでは定番となったが、今回もメッセ内および建物周囲のスペースに作られた試乗コースがいい感じだった。
MTB用に作られたウッドデッキの凸凹や坂がよく出来ていて、これである程度サスペンションの具合を試すことができる。
尤もMTB用としては、本会場の離れにアウトドアフィールドというのがあり、そっちの方がよりMTBの醍醐味を体験できることになっていたのだが、俺が行った日は確か雨で中止だったかと思う。
そんな訳で、2008年のサイクルモードは友人共々多種多様な自転車を見て、試乗しまくれたのでそういう面では収穫はあったと思う。
しかし、こないだ(といっても去年か…)書いたがイイミワさんには挨拶できず、上記の朝生つぐみさんにも挨拶できんかった。つぐみさんも顔が広いので、常に色んな人とお話していてタイミングが無かったというね。
そして、現在日本の自転車界に多大な貢献をしとる絹代さんに、このサイクルモードで久しぶりにお会いできると思っていたのだが。
なんと会うどころかかすりもしないというか見ることもできんかったという…

まあ、絹代さんは今回ステージのMC、子供向け自転車スクールで指導、更にはご自身の著書のサイン会などやったりしていて、正に八面六臂の活躍であり即ちあちらこちらに行ってた為会う事自体難しかったというのはあるんだけどね。
しかし、実は絹代さんがコンダクターとして?自転車初心者の女性を連れてサイクルモードの見所ツアーみたいなことをやってたらしいんだが。
その時間が12時から13時。その頃俺は隣の建物で昼飯食ってた…建物違ったらダメだろ流石に…
サイン会も、実は小生既にその本購入済みだったので、まさか本持込で「サインしてくでー

その他、サイクルモードについてだけでも書きたいことはまだありはするのだが、ここはそろそろ2009年に戻るため?締めておこう。
今回のまとめとしては、日本の自転車の未来は明るいということ。そして俺の自転車の未来はお先真っ暗であると
