望月宿~茂田井間の宿(モタイアイノシュク)~芦田宿
少々きつい苽生峠を超え望月宿の町並を一望して坂を下る。
誠に解り易い標識を見ながら角曲川を渡り望月宿にはいる。
いつもの事だが14時をすぎると疲れが出始める。
望月宿の中へ進み、バスターミナルがある。
休憩がてら立ち寄る、バスに乗る気もないのについ時刻表を探す。
何処か心の中であわよくばバスにのる事を考えているのだろうか?
奈良からのご夫婦に出会う,私とは逆方向に3日間歩いておられた。
今日帰宅されるとの事だった。40代だろうか?
宿の話になり、宿場町を歩くと営業している宿か歴史的な建物としてあるのか見分けがつかない話題になった。
すると芦田宿で営業をしていたみたいだと奥さんの話。
スマホで即調べてくれ,営業していて電話番号も教えて頂く。
電話で予約成立、お二人にお礼を申し上げお別れする。
宿が決まれば急ぐ事もなく、気も楽になり街道歩きに集中出来る。
望月宿と芦田宿の間に茂田井間の宿というのがあった。
ここが街道に沿って落ち着いた白壁の土蔵や土壁が続く。
江戸の面影が残る宿場だった。
ついうれしくてある気が遅くなる。宿も決まっている事だし、何を急ぐ事がある。
茂田井間の宿を存分に楽しみ芦田宿 の入口に到着したのは16時近かった。
奈良からのご夫婦から頂いた芦田宿の地図を片手に宿を探す。
本日の宿は「金丸土屋旅館」は芦田宿に200年前から営業を続けている宿だった。
みのりさんはコンスタントにブログを書かれていて凄いですね。
秘訣はなんでしょう?
中山道を歩く
いい旅ですね~~♪
歴史にパンフレット持参さんですね~♪
素敵~~♪