2012年6月15日 Ribadiso Da Baixo~Monte de Gozo 56683歩(51410)43.5 Part2
マークは多いのでSantiagoまでの道は心配入りませんでした。
バス通りに出ると、ペリグリーノ目当てに果物を売る青年有り。
少し高いけどバナナを一つ購入、仕事が無いのかなあ~
そこから直ぐの所にレストラン有り、wifiもあったのでしっかりとした昼食を取る事にする。
バス通りだが、サンチャゴへ続く道だから???
土の道があるのはありがたい、この辺に来るとやはり誰も通らないという事は無い。
不安を持たずに先へ進む事が出来る、やはりもうすぐSantiagoなのだ
Pedrouzoに泊まる人が多いようで、午後から急に人が減りました。
昼少し前から雨が振り出し、カミーノでは初めての本格的な雨を経験しました。
雨はどんどん激しくなります。
私の心は雨も又楽しく、知らない人はおかしな人と思ったかもしれません。
メリデから歩き直して本当に良かったと心から思っていました。
休憩に通りかかったバルにトイレ休憩、そこには昨夜知り合ったLauraとElviraが”Hola!"
14時を過ぎて見覚えのある道です。
ウキウキ雨なんかへっちゃら
私の心は雨も又楽しく、知らない人はおかしな人と思ったかもしれません。
メリデから歩き直して本当に良かったと心から思っていました。
ウキウキしながら大雨の中を歩き続けて2時間半以上歩いていました。
全てがびっしょりでした。この辺に5年前に泊まったCasaがあるはずと記憶を辿りながら歩きます。
住所は覚えていなかったけど、La Vacolla通りにはいりありました。
Casa de Amadecio 誰も宿泊者はいませんでした。
でもたたずまいは5年前と同じ、出て来た青年がオーナーさんのようです。
5年の歳月を感じます,息子さんに代替わりしていたのです。
あの時も雨が降っていて、やはり今くらいの時間でした。
http://www.tsukubamon.jp/oldcolumn/view_column.php?article=column_burari49
ずぶぬれの体を休めたかった、宿泊でもない私を彼は優しく迎え入れてくれた。
ここの人達は5年前と少しも変わっていなかった
しかし今日はどうしてもMonte de Gozoに宿泊したかった。
「歓喜の丘」をどうしても見たかったからです。
5年前頂いたあの美味しいケーキと紅茶を注文している間に雨はやんだ。
Monge de Gozoまで約5k頑張りました。
途中から写真を撮る余裕は無くなったけどどうにかMonte de Gozoに到着。
30棟の巨大なアルベルゲのあるところです。
1棟に8人部屋が20室、それに台所、談話室、シャワー、トイレが完備されています。
別棟にカフェテリアもあります。
日本びいきのホスピタリティは愉快の人で案内された部屋にはなんとLauraとElviraが先客としていた。
彼女達とは余程縁があったらしい