ぶらりぶらり

今日が一番

年金暮らし・・・・旅から帰国

2013年06月30日 | 

3週間のカナダの旅から27日に帰国,久々のブログで~す

旅の途中で旅の報告なんて思いノートパソコンを持ち歩いたけど無理でした

6日から27日までの旅で,ジムを休んでいます。

7月までの数日間のんびりのはずですがやる事満載フー

一日のうち約2時間から4時間をジムで過ごすと一日が忙しくなる。

朝食後後片付けをしていて、汚れたものを入れる訳でもないのに鍋等入れている収納の汚れに気がつく。以前も気がついていたが今日は止めておこうと思いどれくらいの日数が経ったのか????

思い切って掃除を始める。思ったより汚れていて時間を取ってしまった。

帰国後やる事がいっぱいで気がつくと4日も経っていた

明日から7月,久々にジムに行きヨガとエアロビが楽しみ。

食器集のも私なりに奇麗になり満足なり

何時も思う事ですが、少しづつ家事をマメにやろう

明日から巡礼の旅、記録再会です


年金暮らし・・母の7回忌・・高千穂での一日Part4

2013年05月20日 | 

美味しい昼食をいただき、1時頃部屋にもどり一休み

夫は疲れたと昼寝が始まりました

雨が止んでいます私は晴れ女

全行程は歩けなくても残りのオレルの一部でも歩きたい,ある(歩)ちゅうの私はウズウズ

どうぞお昼ねごゆっくり今夜は夜神楽を観る予定なので風呂、夕食の時間を計り出発

ボート乗り場からスタート

早朝と違い人がうじゃうじゃいます、近ツリのバッチをつけておばちゃん達が食事処のマイクロバスで何処かへ運ばれています。

宿から歩いている途中も3台くらい通過して行きました。

それでもまだまだいますねえ、駐車場にも車がいっぱいでした。

喧噪から離れてチェジュ島と同じオレルの矢印に導かれて歩きます

  

        

約1時間ほど歩くとキャンプ場、このままオルレコースを歩くと4時までに宿には到着しない

地図を穴があくほど観て検討こうなってああなってフムフム

一か八かこっちだ兎に角感頼りで行くことに、私は生来運の良い人間らしいから今日も何とか

しかも一人,間違っても困るのは私だけ宿は地図の左上

 

少し歩くと老夫婦がお散歩帰りらしく歩いてこられました

お尋ねすると間違いなさそうです

言われた通り歩いたつもりだったしかし直ぐに間違いに気がつき修正が早かった

教えて頂いたやさい売り場に,軽トラ同年くらいの男性道を確認

この男性もある(歩)ちゅうおじさん、しばしオルレコースで歩き話に花が咲く

雨が降り出し送ってくださるとのお申し出を丁重にお断りして最後の歩きを楽しむ

やはり歩いて良かった、雨上がりで山頂にもやがかかり,橋のしたの緑の美しさを堪能しながら宿へ到着

   

 

 

 


年金暮らし・・母の7回忌・・高千穂峡での一日 Part2

2013年05月17日 | 

出発時には小雨が降り出していたが問題は無かった

国民宿舎を出ると「高千穂峡」という標識に導かれ、道路を下って行く

雨の中の早朝で殆ど人気がなかった、途中30代のカップルに出会ったくらいだった。

どの景色も魅了された、「百聞は一見に如かず」何も語る事は無い・・・「神の住まう町高千穂」そうかもしれない

緑に覆われた遊歩道に沿って高千穂神社まで私達は歩いた。

結構アップダウンがあるがゆっくり歩いても1時間はかからなかった。

        

今回はボートに乗る予定だったのだが、変わりやすい天候で中止。

又来いよという事だろうか?

 


年金暮らし・・母の7回忌・・高千穂峡での一日

2013年05月15日 | 

午前5時前に起床、まだ雨は降っていない様子

宿泊している国民宿舎から高千穂峡は近い、降らないうちに朝の散歩

4月にチェジュ島に行った時、韓国の代表的なウオーキングコース「済州オルレ(jeju olle)」を知る。

「オルレ」は済州の言葉で「通りから家の門に通じる狭い路地」という意味で21のコースがある

http://www.jejuolle.org

チェジュ島でのお話は後日として、ここ高千穂にもオルレが出来ていた。

http://www.welcomekyushu.jp/kyushuolle/?mode=about

そして、九州オルレの存在があった。

母が亡くなり、故郷への距離が7回忌を境に遠のくのではと少し寂しい思いだった。

熊本、下関でクラスメートが何時も暖かく迎えてくれる故郷だが、法事等のきっかけが無いとなかなか出かける事も難しかった。

しかし、歩きと旅が私のライフワーク

故郷はまたまた近くなった感じです

さて、朝の散歩に出かけようと支度をしていると夫も行くと言い出しふたり揃って出かける事にした。

高千穂峡全体がオルレのコースに入っている,本日雨で難しと思っていたが少しでも歩ける事になる。

 


年金くらし・・・母の7回忌・・お地蔵様・・路面電車

2013年05月13日 | 

2013年5月8日5時半飛行機は定時に到着。

熊本市内行きのバスに直ぐに乗る事が出来て予定より早くホテルに到着。

今回JALを早めに予約,更にJALを通じてGRホテル水道町(旧グリーンリッチホテル)を予約。

部屋はすこし狭いが,今回朝食付きでツイン5800円

  

母が亡くなった後は友人と会うにも便利なこの近辺のビジネスホテルに宿泊する事が多い

ここは,母が預けたお地蔵様が祀られている「日限り地蔵」のそば

http://www.suidocho.com/shop02/nichigen_jizo/index.html

翌朝にお参りの予定だったが、ホテルに到着後お参りする

今回は昨年10月にお参りしたばかり、前垂れも替えを預かっていただいていた。

お世話いただいている方も大変だと推測する、普通のお宅の方なのでたくさんのお地蔵様のお世話をしていただき感謝感謝です

翌日姉の住む健軍に路面電車で向かいます。

大正10年から走っている路面電車、路線がかなり減ったが私はこの路面電車が大好き

いつまでも走っていてほしいと思っている

 

 

 

 


年金暮らし・・・機内映画:カルテットに感激

2013年04月23日 | 

デルタのマイレージが溜まっていて、夫が韓国の青磁と白磁が見たいと希望、一緒に韓国へ10日間の旅。

帰国まで間に合わない用事があり息子へメールで依頼。

返信の冒頭に

「こんな時の朝鮮半島旅行はいかがですか?何も起こらず帰国することを祈っています。」

 何も起こらず楽しい10日間だったよ
 
行く前から疲れが溜まっていてチェジュ島の漢羅山登山は厳しく疲れから風邪を引いてしまった。
旅の内容はそのうちに・・・機内で観た映画「カルテット」に感激
 
旅の前にTVの宣伝をかいま見て「面白そう」と思ったが直ぐに忘れていた。
機内の画面を検索しこの映画を選ぶ
日本語の字幕も吹き替えもなく迷ったが英語の勉強になると見始めた。
もちろん私の英語力では全部を聞き取る事は出来なかった。
しかし、全編に流れる音楽主にクラッシックその合間にジャズやボサノバ(多分)
 
私は幼い頃から音楽が大好き、ジャンルは問わない体の中に入ってくる調べが体中を巡り心地よいのだ。
中学生か高校生だったか?ある音楽を聴いたとき涙があふれて止まらなかった。
その後、その音楽が悲恋のミュージカルテーマだった事を知り音楽の偉大さを感じた事があった。
 
「カルテット」私にこの映画の正確なせりふは必要なかった,全編の流れが私に時間を忘れさせた。
演じる人が誰であるかも必要なかった、皆がすばらしかった、楽器を演奏する出演者も申し分なかった。
聞けばこの演奏者も一流の方々だったとか、私の耳も捨てたもんじゃないフフフフ
もちろん私には音楽や演劇の知識教養など皆無、全て感性のみだから通の方々とは会話はむり
 
帰国後、撮りためたビデオに私の好きな俳優の一人「ダステインホフマン」が「徹子の部屋」にでていた。
話を聞くうちに感動した「カルテット」を監督した事を知る。
改めて映画館へ行きたい気持ちを確信した大きな画面でもう一度見たい再認識した私
私はこの映画に付いて何も知らなかった,その映画に感動したことがとてもうれしく感じている
http://quartet.gaga.ne.jp
 
独りよがりな喜びでした

65才のクラス会・・・パラオ

2013年03月28日 | 

55歳から5年ごとに海外の旅のクラス会。

今回はパラオに決定、67名中女性が8名のクラスだった。

高校当時はさほど金魚のフン的な行動はしなかった私達。

40代の頃より親交を深めている。

今回高齢者への仲間入り、残念ながら二人は参加できなかったが6人元気にアクテイビテイ2つにチャンレンジ

ミルキーウエイで泥パックジェリフィッシュのかわいらしさに感激

ガラスマオの滝ではジャンプでパチリ 高齢者の仲間入りまだまだ元気ダゾ~

   

 

 

 

 


年金暮らし・・・・熊本~下関、同級生との1週間

2012年10月16日 | 
中学の同期会で熊本、下関と旧友との一週間が終わろうとしている。
中学を卒業して来年3月で50年を迎える。
この中学では約700名近い同級生がいる。
そのうち50名以上が亡くなったとのことだった。
 
100名近い同期生が集まった。
10年前はまだ現役だった男性軍も大方はリタイアして心無しか余裕が感じられる。
幹事をやってくれた10名には本当に感謝でした。
幹事の計らいで今まで知らなかった下関を見る事も出来た。
小学生の頃,教室から眺めていた巌流島にも行くことが出来た,実り多い同級会だった。
 
 
 
熊本では、友人から巡礼について話が聞きたい知人がいるので会って欲しいとの連絡が有り、喜んでお引き受けする。
 
丁度昔我が家の愛すべきお地蔵様の前垂れを換えに行く予定だったのでその近くで待ち合わせる事にする。
 
お互い初めてだが、巡礼に行きたいという人なのだから付きそいなど不要と思い友人抜きで待ち合わせる。
 
お地蔵様とは、亡き母が私達姉妹に負担をかけないようにと熊本市内繁華街側の私設にある「日限り地蔵」 に置かせて頂いているのだ。帰省の度に手作りの前垂れを掛け直しに行く事にしている。これは信仰と言うより我が家の仏壇に手を合わせるようなものIo(^▽^)o
 
 
私が3歳位の時に我が家に居着いたお地蔵様。穏やかな顔で私達の一生を見守ってくれた。
 
さて、巡礼の話が聞きたい女性は定年退職をした多くの山登りを経験した女性。今までご両親の介護を終え,仕事一筋で頑張ってこられた方でした。
 
彼女には何の説明もいらなかった。山の経験は豊富だが巡礼に対する単なる不安だけだった。私も最初は不安な事が沢山あった。しかもどんなにたくさんの資料を集め話を聞いてもこればかりは個人差がある。経験をしてもらうしかない。従って私の少ない経験をお話して,後は進んでもらうしかない。彼女にはそれが出来る人だと話し終わっての感想だった。
 

思いがけずオーロラ・・・自分らしく

2012年09月21日 | 

9月6日アラスカへ再度旅をしました。旅の終盤風を引き、声が全く出なくなりました。帰国後も,パソコンの前でメールのチェックをするだけで他の力が出ませんでした。

やっと声も出てここに日記を再会です。ご無沙汰しました。

デナリ国立公園奥地へ,キャンプロッジとホテル形式のロッジが有ります。

キャンプロッジはトイレが外にあり、シニア世代の私達には少し大変かなと思いホテル形式に決めました。デナリ国立公園は人数制限が有り、動植物も大事にされている。

ツアーコースは3泊4泊7泊の種類が有り、料金は少々お高い。しかしデナリの入り口からロッジまでの交通費、3食付、滞在期間のアクティビティは無料の物が多い。何より働いている人々が誇りを持ち仕事に就いている姿は見ていても気持ちがよかった。

部屋の鍵は無く、ショップの料金も引き出しに値札の金額を置く、信頼を基本に皆が生活を送っている。

今回はこのデナリが目的で,オーロタはうまくいけばLuckyという事でした。でも,フェアバンクスの日本人の若い夫婦がやっている”Aurora Borealis Lodge”今回2度目の滞在です。

期待しなかったのにでもチョットあると良いなという希望だけは有りました。

360度の満天に出ました。私のカメラではオーロラは撮れない。2階に止まっていたアメリカ人の若いカップルにお願いして私のSDで撮ってもらいました。でも本当の凄いのはその後でした。

熊谷さんにお願いしてそのうち送られてくる筈です。下の写真はそのカップルから頂いたもの。