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ハイテクばあちゃん…銀の道➕フィステーラ6月8日(土)巡礼47日目Part2

2016年09月14日 | Fisterra

Muxia 〜 Fisterra 29.3k②

7年とすっかり様変わりしているFisterrまでの道。

途中クラッシックカーの集団が通り抜ける。

住宅街を通り抜ける時、多分地元の住んでおられる方だろうと察して質問。

この近所に住んでいるのか?いつ頃引っ越しされたのか?とか。

多分この質問わかってもらえたと思う。

以前と違っていかにも新住民らしい人だった。

するとやはり3年前に引っ越してきたとのお答え。

な〜るほどやっぱりねえ一人納得をして歩き始める。

山道や海沿いを歩きながら14時過ぎに目的地に近いEscaselasに到着です。

バロック様式の教会Marutino de Duioの看板がありました。

Caminoの道が書かれています、内容など全くわかりませんが写真や道標でわかります。

ここから20分後にアルベルゲに到着です。

7年に泊まったアルベルゲです。

外側が綺麗になっていてわかりませんでしたが、中に案内されて気がつきました。

かろうじて私たちもベッドが確保できました。

 

 

 

 



ハイテクばあちゃん…銀の道➕フィステーラ6月8日(土)巡礼47日目

2016年09月10日 | Fisterra

Muxia 〜 Fisterra 29.3k

7年前と同様雨の1日だった。

ムシアを楽しむことができなかったので本日どこか宿を探して観光でもと思っていた。

しかし、この雨では楽しむこともできない。

ちょうど半分の位置Liresまでタクシーで移動するこちに決定。

どうも今回の巡礼はタクシーを使うことにすぐ走ってしまう。

7年前のように巡礼なのだから、最後だからなんて頑張らない。

さて、ホスピタリティーに相談もできない。

どこかでタクシーを探すことにしてギリギリの時間8時半アルベルゲを出る。

少し歩いたところで日本人の女の子に出会う。

彼女はすぐ先の私営のアルベルゲに宿泊していた。

そのオーナーも親切で、タクシーを呼んでいただいた。

アルベルゲの名前や彼女の名刺などいただいたのだが帰国後探すが見当たらずごめんなさい

タクシーで住宅街を走る中途中結構宿らしき看板を見る。

そうか!宿がこんなに増えていたのだ。

今思えば(ちょっと反省が多すぎるかな?)日数がたくさんあったのだから直でFisterraまでのんびり進んでもよかったのかも?

タクシーを降りてから幸い天気が回復。海岸や投目に見える海が美しかった。

Fisterraへの道全く記憶がなく、道路は整備され新しい家も多かった。

 

昼近くなり林の中を歩く。

再び道路にでて高台で海を眺める。

そしていよいよFisterraへの道標。

こんなところにもアルベルゲができている、タクシーで半分きたのだからこのままFisterraへ進もう。