ぶらりぶらり

今日が一番

大人の休日JRで福岡まで南下、1週間の一人旅Part4尾道

2015年11月10日 | 主夫&主婦

10月19日④

Fuji Hostelは30代半ばの男性がオーナーさん、一男児のパパ。

彼は尾道の観光やグルメ等々に詳しくというより彼の思い入れがある。

彼が信じる本当に良い観光地、美味しい食事、飲み物が次々と出てくる。

まず泊まり客が何を望んでいるかを聞き、個々の客が必要な情報を提供。

15時過ぎ、夕暮れまで時間が無いので先ずはロープウェイで千光寺公園へ向かう。

ロープウェイ乗り場は宿から数分歩くと到着。

 平日の夕方というのにロープウェイの乗客はいっぱいです。

眺めも良く、頂上からの景色が楽しみです。

頂上は結構若いカップルも多くもちろんシニアのカップルも多かった。

滅多にアイスクリームを食さ無い私ですが、地元のみかんから作ったアイスを頂きました。

結構いけます。

 

 

 




ハイテクばあちゃん・・銀の道Via de la Plata5月16日23日目3

2015年08月13日 | 主夫&主婦

Salamanca~El Cubo de la Tierra del Vino~Zamora  66.6k 標高800~640  全バス移動③

⭐️Villanueva de Campean(El Cuboから13.2k)

  ここはベッドが10満員時のマットレスの提供はなし

 公共のアルベルゲらしい6ユーロ

 予約はできないので早いもの勝ちらしい

 運悪く満室の時は約20kを歩きZamoraまで行くか?どこかホステルを探さなくてはいけない。

思い出したが、情報で66.6kの間にホステルはないということだった。

私たちはZamorade確実に泊まれる時間にバスで行くことを決めたと思う。

さて、Salamancaからバスに乗ることを決め、前日にバスターミナルは下見をしていた。

歩きで40分かかる、途中バルでチュロスが目につきカフェとチュロスでスペインスタイルの朝食。

余裕を持ってターミナルに到着、靴の修理をする店を見つけ泥だらけの靴を磨いてもらうことにする。

毎日手入れはするがツヤもなくなりまだまだこの先があるのでちょっと散財。

バスは快適だったが、車窓からみんなが歩いているところを見るとちょっと心が痛む。

Zamoraに到着、顔なじみのフランスのご夫婦と一緒に下車。

私たちには地図もなくご夫婦にぴったりとついていくことにした。

1時間後にアルベルゲに到着、バスを使っても計2時間歩いたことになる

ヤコブ様はたとえバスを使ってものんびりはさせてくれないようだ。

 


ハイテクばあちゃん・・銀の道Via de la Plata5月4日巡礼11日目part2

2015年04月02日 | 主夫&主婦

Torremejia~Merida 16km 標高300~210m②

10時半に一休み後、赤い道は続く、二人で歩く歩く。

遠くに多くな屋根が見える‥だがメリダ?なんて思わない。

まだまだと己に言い聞かせながら歩く、よしんばメリダとしても直ぐには到着しない。

大きな道路をくぐる、あれは630号線に違いない。

地図を見ると2度くぐるはず、2度目をくぐればメリダは直ぐだ

時間も12時を過ぎている、期待しても良いかな?ドキドキ

とうとう街に入る、橋を渡ればメリダだ。

信じてもいいのかな〜?本当にいいのかな〜?

ローマ時代にできた橋、これだよねえ〜?

これよこれよ、メリダだメリダだ

ちょっと横からよ〜見て間違いないメリダだ

いつもと違ってお昼に到着だあああああ

KがMonesterioのハニーちゃんに頼んでホステルを予約してくれている。

さてここからが大変だった、何しろメリダは広かった。

途中日本人観光客のおじさんたちと出会い、雑談。

一人のおじさん巡礼経験者だった、初巡礼のSに初めてで「銀の道?」「バカじゃない?」なんて言われて大笑い。

とにかくホステルに到着、めでたしめでたし

後はKの到着を待つ

 

 

 

 


初めての骨折part5

2015年02月10日 | 主夫&主婦

5日目

日中は薬のお陰か?よくなっているのか?

真っ直ぐにしているとかなりの家事が出来て,楽でもある。

スクワットを多いに利用しているせいか少し膝が痛むときはあるが足の状態は良い。

それに姿勢が良くなる・・・悪い事ばかりではない。

患部の位置はバストバンドで固定しているがその上下がブヨブヨする感じがする。

就寝直後に患部の痛みが始まり調整をし直し痛みが治まるのを静かな呼吸で調整。

そうだスポーツブラ更に上半身の安定した固定が良いかも?

良い着心地も状態も快適

肩甲骨をしっかりサポートするヨガブラも快適背筋を保ってくれる

チョットお恥ずかしいのですが、私は自分の不注意の今です。

しかしどなたかが同じように肋骨の骨折で痛い思いをされた時に私の経験が少しはお役に立てればと思っています。

そんなこんなで痛みと戦っている私はその日切れてしまいました。

夫が精神的にどうしようもなくなってきたからです。

無用の言い争いが始まったからです、ブッチ切れでした。

詳細は話す必要も無い物です。

45年目に入った私達夫婦は違いのありすぎる夫婦ではあります。

とりあえず収まり、再び夫はジムへ向かい買い物をして夕食を作ってくれました。

私はやっとやれる事のみをやっております。

 

6日目

起床時は相変わらず苦痛との戦いですが洗濯等出来る事をやっています。

実は暇なときはタブレットでこの痛み何とか・・・・と思い探っています。

今日良いコメントを見つけました。

痛い事は悪い事なのでしない、しかし痛く無ければ大丈夫とのお医者様のコメントを見つけました。

心強く回復に向かって進みます。

明日からは又巡礼の記録を始めたいと思います。

 


ハイテクばあちゃん・・2014ポルトガルの旅4/20Part2

2014年11月01日 | 主夫&主婦

ジェロニモス修道院を出ると、イエローバスに乗るまでもなく前方に大航海時代を記念する発見小のモニュメントが見えます。ジェロニモス修道院から地下道を渡り、河畔に出たところ。修道院からは歩いて300m

船に見立てた台座の両舷に、富を求めて海を目指す船乗りや王侯貴族、キリスト教の布教のため海外へと赴く聖職者などの彫像が並んでいる。

これはカメラに納めなくては・・・本体より観光客へカメラが向かってしまう。

モニュメントに夢中になった後フット右手を見れば、中世の塔と船を足したような形をした海に突き出たような格好になっているのがベレンの塔。

本来ならば、階段で屋上の展望台まで登ることができ、塔の上から眼下に広がるテージョ河畔の風光明媚な景色を楽しむことができる。途中の階には、大砲などの武器類の展示なども見たかったが残念ながら当日は休館だった。

塔の上から眼下ににひろがるテージョ河畔が見られないので前に作成されている模型を上からのぞく事になった。

ここから再びバスに乗り食事の出来る所へ行くことにする。

到着した広場名を忘れてしまったがイエローバスの発着地点らしい。

路地に入り、わかり易い写真のメニューを見つけ昼食となる。

ポルトで食べる事の出来なかった、たこ飯にありつく。

 


買ったよ・・・主婦の喜び

2014年08月22日 | 主夫&主婦

節約家の私が思い切って銅製のおろし金を購入

長年プラスチック製の安物おろし器で大根や長芋をすりおろしていた。

銅製のおろし金が欲しかったがかなりの価格でいつも諦めていた。

最近は力が弱くなり,この作業がかなり大変。

送られてくるDMにこだわりのおろし金が掲載されていた。

見つけたのは夫で声をかけてくれた。

65才を過ぎて超節約家を卒業して、ただの節約かになったわたし。

思い切って購入しました。

なんて使い易く、大根も長芋もできばえがぐっと上がった。

こんな事ならもっと早く買えば良かったと思っている。

これは一生ものに違いない,なるべく長い期間台所仕事をやれる主婦でいよう。

せっかく買ったのだから


主夫5年目&主婦44年目

2014年07月29日 | 主夫&主婦

主婦44年目をこの10月末に迎える私。

決して出来の良い主婦とは言えない私。

これは決して謙遜等では無い私。

それでも何とか44年やって来た私。

63才ですっかりリタイアした夫は、誰から言われる事もなく主夫業をコツコツとこなしている。

たいしたものだと5年間思い続けています。

何事も几帳面な夫は外回り、ガーデニング(左程大きくはない)、ゴミ捨て等

そつなくこなしています。

そんな夫に粗忽者の私の日常は誠に許しがたい事が多々あるようです。

44年間何かに付けてチェックを受ける私にはストレスがたまります。

そのストレスを解消する旅と歩きは大切なものです。

夫のリタイア後、リタイアのない主婦の私は長期休暇を頂いています。

夫は認めていませんが??フフ

今年も4月から6月末までスペイン巡礼へ行き、帰国しました。

気がつくとまだストーブが出ています。

何事も無駄を嫌う夫のゆえ,何か理由があるのだろうとそのままにしておりました。

1週間程過ぎた頃「ストーブをしまえよ」

ん?ナルホドこれは俺の仕事ではないと思っていたのか

了解倉庫に行くと灯油が満タンええええええ

どうしたの?確か全部空にして行ったはず??

私の出発後凄く寒い日があって買った由。

ふ~ん心配で買い足したのだろう,しかしストーブ内のものでどうも事足りたらしい。

主婦は3月終わり頃から、灯油の現在量をチェックしながら購入を考えて作業をする。

そしてストーブの使い終わりには最小限の量にするよう心がける。

と私は長年していたのだが?皆さんもそうですよねえ。

その読みがまだ主夫5年の夫には難しかったようだ。

ふ~ん・・・・暑い夏この灯油いかにして保存するか主婦44年の腕が生かせるところ?

それにしても量がおおいなあ~