男滝・女滝~いちこく御休み処(峠の茶屋)
滝の説明を読み、馬籠まで約5k昼までに到着するのだろうか?
滝を出ると国道にでる、間もなくオタル男垂国有林の説明板を過ぎ川の瀬音を聞きながら林の中の道を行く。
石の道標を過ぎると峠の入口、石畳の林の中の坂道を歩く。
途中も様々な説明板、道しるべなど街道筋の人々の温かみを感じながら歩く。
10時20分一石栃の白木改番所跡説明板のそばには東屋も会った。
チョット休憩したくなるところが多くこれでは前にすすめない。
ぐっと我慢をして良かった、立場茶屋の看板があり直ぐに「いちこく御休み処」に到着。
「いちこく御休み処」にはボランティアの方が接待をされていた。
まさに「お・も・て・な・し」だった。
そこで、先に歩いた横浜のご夫婦のメッセージあり、はじめてお二人のお名前を知る。
今回の中山道歩きの終わりが一緒だが次にお二人にお会い出来るのだろうか?
休憩を取っている所へ,アメリカ組がやってきた。
これだけご縁がある私達、改めてアドレス交換をし最後の記念撮影だった。
日系のお二人はnaomiさんとkeikoさん。
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