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ハイテクばあちゃん・・・Sへの記念フランスの道〜レオン

2017年06月28日 | レオンからのフランスの道

2014年6月10日レオン2

レオンへ到着後街の中心へ向かう時必ずライオンの像を眺めながらこの橋を渡る。

通りを真っ直ぐに行くと今は銀行であるガウディの作品の前を通過する。

私たちは大きなリュックを背負い、そのままレオンを楽しむ。

この通りをそのまま進むと私の簡単なカメラでは収めきれないカテドラルがある。

何度も訪れるが何度入っても美しい。

さてアルベルゲは?通りかかったおじいさんに聞くとご親切にも案内してくださった。

シエスタの時間なのに良いのですか?「良いんだよ!」との返事だった、gracias

アルベルゲは満杯状態だった、日本人の青年に会ったのだが充電中に携帯を盗まれたとしょげていた。

その後どうなったか気になったのだがとうとう会えずじまいだった。

 

韓国の青年が絵を書いていて数枚を写させていただいた、本にの承諾を得て1枚掲載します。

その夜ミステリーツアーがあるとの事で着いていくと、教会の中を見学してミサに出席をする事でした。

罰あたり巡礼の私たちには、どうもう〜ん!神様ごめんなさい

サンテイアゴからレオンへ、カテドラル、親切なおじいさんとたくさんな事が会った1日でした。

 

 

 

 

 


ハイテクばあちゃん・・・Sへの記念フランスの道

2017年06月17日 | レオンからのフランスの道

2014年6月10日レオン

ひたすら銀の道とフィニステーラを歩い終えた私たち。

銀の道の途中からSは「なんでこんなに歩いているか訳がわからない?」とずっとぼやいていた。

約20日近く残っている旅だが途中帰国も可能なことがわかったので早めに帰国の意思があるのかを尋ねるとそれは嫌だとのことだった。

それでは彼女に良い思い出を作ってあげようと思った。

とにかく初心者が歩くフランスの道をバスも使い楽しんでもらう方向で進めた。

サンテイアゴ駅に8時前に到着、シニア割引も使って列車でまずはレオンへ。

レンフェは快適だった、途中オーレンセも通過して列車の旅を楽しむ。

13時過ぎにレオンに到着。

 


またスペインに行ってきました

2017年06月14日 | 日常での自分のあり方

知人からブログを見てくださっている事を知り久々に開いて見ました。

10年前に知り合ったレオン地区のMansillaに住む獣医さんの奥さんLinaと5年前一緒にcaminoを歩く約束をしていました。もうすぐ70歳を迎える私、この3年間体調不調だった。

100歳まで歩くと常々豪語している私ですが、正直言っていつまで歩けるかは未知数です。

Linaとの約束もこの先どうなるかわから無いので70歳というキリの良い時期に実現しようと思い立ちました。

少しづつまた記録を書き足していこうと思っている。

10年ぶりでフランスの道を歩きました。