ぶらりぶらり

今日が一番

ハイテクばあちゃん・・銀の道Via de la Plata4月22日Part3

2014年11月28日 | 巡礼銀の道

We could stay in the youth hostel where ARUBERUGE is one.


The charge was a little high (That was all right.)
It's away from the downtown a little, so it was uncrowded.
Company's one person K became feverish, serious!

アルベルゲの女性が他のホステルを探してくれたが,一人20€の料金だと言う。

私はその時銀の道の状況が解っていなかったのだ。

ええ20€?確かユースがあったはずと彼女に聞くとここから歩いて40分だと言う。

迷った末そちらに行くことになる。

その日Sevillは暑く、大きな荷物を背負って歩いた。

少しでも歩き易い所と緑や美しい花の咲き誇るマリア・ルイサ公園内を横断して歩いた。

40分後Arbergue Juvenil Sevillaに到着。

受付をすると何と朝食付で24€だった、もう一歩も動きたく無い。

ここでチェックインする。

満員の町中と比べて部屋はたくさん空いていた。

2段ベッドが2つ、後一つのベッドは空きとなった。

部屋に落ち着いたころ、Kは咳き込み様子が変だった。

ポルトガルからの風邪が治りきらない様子で咳をしていた。

しかし、私は左程気にしていなかった。

用意周到の彼女に何の不安もなかった。

数日一緒に歩けば一人で自分の道を歩いてくれると簡単に思っていた。

ところが咳だけではなく発熱していた。

う~んどうなるんだろう

 


ハイテクばあちゃん・・銀の道Via de la Plata4月22日Part2

2014年11月27日 | 巡礼銀の道

Bus was starting late.
But, the end point of this bus Sevilla, So? Was riding with confidence.
2 hours after it is rest, I do not know somewhere?
But no problem, because the bus is always to arrive at Sevilla.
♪♪♪♪

We arrived safely Sevilla.
However, Albergue was fully booked.

Until now, I was not that you have a reservation at the beginning of the Camino.
I see here is a tourist destination.
Backpacker tourism purposes as well as pilgrims also had a lot.
How can try.

遅れたバスは多分順調に進み2時間経過した頃トイレ休憩、場所は解らず。

しかし、Sevilla行きである事に間違いなく安心していた。

昼前バスはSevillaに到着。

Sevillaには過去30年前と20年前に訪れている。

こんなに大きな都会だったのだろうか?

ツアーで来た訳では無いのに何も覚えていない

良く来れたものだ,どうやってこの地に来たのか全く記憶がない

とにかく調べていたアルベルゲへ地図を頼りに歩く。

”HOLA" 受付の女の子”予約してます?”

予約?今迄予約なんかした事はなかった

それにまだ4月泊まれない事なんて考えた事もなかった。

Sevillaは大都会で有名な観光地、巡礼者ばかりではない。

観光目的のバックパッカーも多い。

彼らもアルベルゲやホステルを利用するのは当然。

どうしよう

 


ハイテクばあちゃん・・銀の道Via de la Plata4月22日

2014年11月26日 | 巡礼銀の道

Toward the starting point Sevilla of Via de la Plata.

We will go to Sevilla to walk the Via de la Plata.

さすがFaro一番のEvaホテルです。

朝食は豪華で、8階にあるレストランからの景色も素敵でした。

暫くはこんなゆったりとした豪華な朝食にはお目にかからないでしょう。

Faroでのんびりした私達は,8時20分出発予定のSevilla行きのバスに乗る為にバスターミナルへ少し早めに到着。

いつでもスタンバイの私達ですが,バスがなかなか来ません。

少し遅れる事は慣れっこです。

私達がのるバスはNo.4だったが、間もなくNo.5に何の前触れもなく変更になっていた。

日本のように親切にアナウンスしてくれない すべて案内板をマメにチェックしなくてはならない。

汽車や飛行機でもそうだ、夫々が気をつけておくのが常識のようだ。

これはスペインに限った事ではない。

なかなか来ないバスにもしや又番号が変更になったのではと心配になりウロウロしてしまった。

どうしたのだろうとさすがに30分以上も送れるとウロウロソワソワしてくる。

何せ言葉が解らないのだから、回りの動きを察しなくてはならない。

何とかバスが到着、う~ん大きくてきれいなバス。

座席もゆったりして,今迄ハラハラドキドキなんて忘れてご機嫌な気持ちで座り出発を待つ。

 


今私が怖い事は?歩けなくなる事が怖い”It is my subject now? ”

2014年11月21日 | 日常での自分のあり方

It is my subject now?

It is dreadful that it becomes impossible to walk. 

I will  do my best want to can walk until 100 years old.

首の頸椎5,6を損傷して右腕肩僧帽筋近辺の痛さに悩んでいる。

もちろん何もしない訳では無い。

整形外科でリハビリを受けたり,教わったストレッチや筋トレに励む毎日です。

今日は昨日ピラティスで教わった事を何時ものストレッチの後やってとても体調が良好です。

先日我家の階段を下りようとして突然持病の左ひざに痛みが走り、支え無しでは歩けなくなった。

その時咄嗟に思った事は、不治の病になって死期が迫っても怖くない!

でもこのまま歩けなくなるのは怖いと思った。

それをリハビリの先生や数人の方に話すと皆さん理解はしてくださるが笑っておられる。

今朝NHKのニュースの中で神奈川県のある介護関係者が,寝たきりにさせない努力をされていた。

寝たきりの高齢の女性に今一番したい事を質問すると「歩きたい」「家事が出来るくらいで良いから」

わかるなあ~解る解る 私はテレビに向かって首を振る。

病を患い戦っておられる方にはおしかりを受けるかもしれない。

今67才の私はここ数年何時もこの事を念頭に置き老後に備えたいと思う。

 

 


ハイテクばあちゃん・・銀の道Via de la Plata4月21日Part3 At camino before Faro

2014年11月20日 | 巡礼銀の道

Faroの町の城壁を出たり入ったりしながらFaro中を歩いてしまったような気がする。

最後に「市の門」という意味のある「Arci da villa」18 世紀、ドン・フランシスコ・ゴメス司教に寄って造られた。イタリア様式の柱を持ち,壁のくぼみには聖トマス・アクイナス像が置かれているとか。残念ながら中には入らなかった。

食事の場所を探しながらざっと歩いたが、ポルトガルの夕食時間は遅く土産物屋さんのあるエリアでリーズナブルなピザ店を見つけ夕食とする。


ハイテクばあちゃん・・銀の道Via de la Plata4月21日Part2 At camino before Faro

2014年11月19日 | 巡礼銀の道

Six we enjoyed the trip of Portugal for two weeks.
Three persons went back to Japan.

And three next persons walk along Via de la Plata after this.
First of all, it progressed to faro from Lisbon by train.
We take rest here overnight .                                                                                                                   And we will go to the origin Sevilla of La Plata tomorrow.

Faro was an upmarket resort. オランダの友人がfacebookを通じてこのブログを見てこんなメセージを送ってくれました。"Wakarimasen!!!""Rikai shite inai!!!"

翻訳機での文章ですが、大体解ると以前にも言ってくれましたのでこれから少し付け加えます。

間違いが多いかもしれないけどご容赦

単なる通過地点だけど、リゾート地だからチョット寄ってみた。

ところがここは高級リゾート地のようで、ペリグリーノの私達には高級すぎてしまった

でも・・・まっ良いか、ついでに選んだホテルはファロ一番の高級ホテルだった。

でもこのホテル下がバスターミナルで,便利便利でした。

既に部屋の用意はできていて,荷物を置いてWellcomeフルーツ等頂き、町に繰り出す。

そうそう、ポルトガルやスペインではコウノトリが大きな顔をして教会等々に愛の巣を構えている。

8年前TBが,大事にはしているが本当は重さが凄くて困っていると漏らしていました。

町は観光客が多く又リゾートらしく白い壁の建物が多い。

ここには遺跡から持って来たらしいタイルが当たり前のように売られていた。

紀元前???世紀の素敵なタイル、途中帰国したKKさんがポルトで自宅用のタイルを探していたのを思い出します。


ハイテクばあちゃん・・銀の道Via de la Plataへ 4月21日ポルトガルを去る

2014年11月11日 | 巡礼銀の道

ゆっくり朝食を済ませ、3人が帰国します。

何事があっても対処出来るように,いつも少し早めに空港へ行きます。

多分三人とも自力でチェックイン出来る人達ですが見送りをします。

飛行場には問題なく到着、オートチェックイン終了後荷物を預けるのに早すぎました。

ファーロへ行く一つ早い電車に間に合いそうです。

三人にはここでお分かれする事になりました。

Faroには14時30分に到着、リスボンからSevillaへのアクセスを検索していたらここFaroを通過する事が解った。

これから長いバックパッカーの旅が始まるのでここらでチョット一休みとばかり急いでsevillaに寄る到着する事も無かろう。

Faroは1249年アフォンソ3世に寄って再制服された所。

ポルトガルにおけるイスラム背卯力終焉の地となった町。

現在はイギリスやドイツから飛行機も発着し、周辺リゾート地への玄関口。

Faroのもう一つのベストシーズンは春,ポルトガルで最も春の訪れが早いアルガルヴェ地方は一月には満開になるアーモンドの花に覆われ、当たりはさながら雪景色のように白く染ます。

 


ハイテクばあちゃん・・2014ポルトガルの旅4/20pat5

2014年11月06日 | 銀の道巡礼前・ポルトガルの旅

パステル・デ・ナタを求めてバスに乗っている途中で、日本語の案内でケーブルカーが無料で乗れる情報があった。

それもホテルへ向かう途中なので最後の観光として寄ってみる事にする。

ケーブルカー内は凄い混みようでした。

結構こんな時って用心する物ですよねえ。

ケーブルカーは高台に到着、旅もこれで終ると皆少しホッとしてしまった。

ケーブルカー内の緊張がほどけ,景色に見とれて記念撮影をしている時に仲間の一人がスリにあってしまいました。

ああなんて事でしょう。

しかし現金のみでカード、パスポートは無事でした。

私の旅では滅多に無い事でというより初体験だった。

この旅での最後の景色でした、これから長い巡礼の旅が待ち構えている私には気を引き締める教訓でした。

ホテルに戻り,ホテルの近くのレストランで最後の晩餐でした。

ここでは言葉が通じなせいか、魚ばかり注文してしまいました。

そして私はユニクロのダウンのベストを忘れてしまった。

翌朝はまだ店が相手無く諦める事にした。

部屋からの景色を撮影してこの旅は終りました。

今回の旅では参加者の急用で途中帰国、巡礼を一緒にするSの途中参加。

そして最後にスリにあったりしていろいろ学ぶ事の多かった旅でした。

19年前歩き仲間と旅を初めて徐々に仲間が増えて行き最大は14名のアイルランドへの旅でした。

私も高齢者になり、やはり大勢の人との旅にも限界が来たような気がします。

これからは一人旅かご一緒するのは少人数の旅とします。

大勢の旅はいばらぎあるこう会のリーダー経験者の多い旅が10年近く続きました。

この16年位はいつも私は最年少で、団体行動を始めたくさんの仲間と旅をするノウハウをご指導受けました。

本当に感謝感謝の気持ちでいっぱいです。

こんなにたくさんの旅をプレゼントして頂きありがとうございました。

私自身の旅はまだ続きます、数々の教えをしっかり心に置きこれから良い旅を心がけます。

ありがとうございました

 

 

 

 


ハイテクばあちゃん・・2014ポルトガルの旅4/20pat4

2014年11月03日 | 銀の道巡礼前・ポルトガルの旅

イエローバスに再び乗り込みベレン地区へ。

ジェロニモス修道院手前にあった、パステル・デ・ナタ(美しいベレンのお菓子)を食べに行きます。

バスを手前の停留所で降り、地図を片手に進むと・・・行列がありました。

もしかして???これ「パステル・デ・ナタ?」並んでいる人に尋ねて確認。

だんだん前に進むと中は凄い喧噪状態・・・う~ん・・・そんなに美味しいのかあ

そりゃあ食べなくては・・・人数分を注文・・・んんんんお菓子だあ

並ぶのと食べるのに忙しく写真無し,行く途中で見かけた兵隊さんの写真はしっかりパチリ


ハイテクばあちゃん・・2014ポルトガルの旅4/20Part3

2014年11月02日 | 銀の道巡礼前・ポルトガルの旅

念願のたこ飯も頂きました。

レストランに入る時降り出した雨、まだ降っているようです。

路面電車に乗る事にします、どこへ行くかわからないけど乗っちゃえとばかり乗ってしまいました。

車窓もなかなかです、小高い丘らしき所に到着思い立って「降りよう

私の旅はいつもこうです。親切な運転手さんと手を振ってお分かれしました。

ここからの眺めも小雨降る中オレンジ色の屋根がきれいでした。

同じ番号の電車が来たので元にもどる事にしました。