ぶらりぶらり

今日が一番

ハイテクばあちゃん・・・44年目にやっと毎日違うメニューの一ヶ月

2014年10月28日 | 献立

私の尊敬する桐島洋子さんがかって『聡明な女は料理がうまい」という本を出されました。

まさにそうだなと常々心にしみています。

私の一番困っている事は毎日の料理です。

一生懸命やるのですが、結果失敗する事が多く44年も経ってしまった。

ところがネットの充実で食材を入れると私にもできるレシピが目白押しになって来た。

それでも失敗する私、ふ~ん、何故?????

この試みも何年もやっているうちにどうにかここ一ヶ月何とか出来るようになって来た。

タブレットのお陰?多分

ここ一ヶ月毎日違うレシピに挑戦して何とかやっています。

でも記録に残す余裕がなく今日に至っている。

やっと昨夜写真に残しました。

我ながら30日間毎日違うメニューです

そして、ご飯は夫の米作り仲間と日干しで作った新米だぞおおおおお

もやしと豚肉のオイスターソース炒め

台所にはいつもipadmini 横にあるのは手作りぬか漬け

ブロッコリーのナムル

田植え、稲刈り、天日干し、脱穀、大変でした ありがとうございました。

私の師匠は主にクックパッドやオレンジページ他です、感謝感謝

ハイテクばあちゃんがんばりまあ~す


ハイテクばあちゃん・・2014ポルトガルの旅4/20

2014年10月24日 | 銀の道巡礼前・ポルトガルの旅

ポルトガルの旅最終日です。

昨日と違って天気が良く無いようです。

豪華な朝食をゆっくりいただきます。

今日はイエローバスと路面電車を利用します。

イエローバスは青コース安くてこれくらいで充分かなと思われる場所に連れて行ってくれます。

先ずはテージョ川沿いのベレン地区へ行くことにした。

日曜祝日の14時迄は無料のジェロニモス修道院を訪れる。

さすがマヌエル1世が1502年に着工して海外からもたらされた富をつぎ込み、約1世紀をかけて完成させた修道院。

マニェル様式を代表する壮麗な修道院、堪能しました。

これだけの物無料は誠に申し訳なくシニア料金くらいの物はとろうそく代を入れさせて頂きました。


ハイテクばあちゃん・・2014ポルトガルの旅4/19Part4

2014年10月13日 | 銀の道巡礼前・ポルトガルの旅

シントラ駅へ戻り,再びバスに乗ります,バスは403番でした。

このバスも混んでいました。

到着したのは既に夕方の5時です。

次のバスは一時間後、そのバスに乗らないと遅くなる~

大急ぎで岬へ、オットットその前にオフィスへ証明書の事を聞いていたからです。

オフィスへ入ると手続きをとっている人がいます。

待っているうちに、皆別に証明書なんて・・・

そうです、荷物になるだけですものねえ・・・いらないという事になり,急いで岬へ。

ナルホド、一時間も必要ありませんでした。

でも1度は来なくちゃあねえ。

ロカ岬

     

バスで再びシントラ駅へ、電車に乗りSete Riosへ無事帰ってきました。

お疲れさまでした、夕食を食べて就寝


ハイテクばあちゃん・・2014ポルトガルの旅4/19Part3

2014年10月12日 | 銀の道巡礼前・ポルトガルの旅

ペーナ宮殿を後にシントラ駅行きのバスに乗る。

城壁とペーナ宮殿を見てすっかり終ったつもりでした。

しかし、王宮を見ないで来たようです。

見識の少ない私はこの20年ヨーロッパをまわっていて王宮やお城のなかはどこも同じようなものに見えます。

多分夫々の城や王宮には特徴があるのだと思います。

それが私には良く解らない、そんなこんなで今回は王宮を見逃したのでしょう。

私は石や岩が好きなのです、私の故郷の熊本城の石垣が特に好きです。

高校の頃,クラスメートと熊本城に遊びに行ったとき彼女は『あらこの花きれいかねえ」と言っている側で「この岩すごかあ,この石もよかねえ」なんてね

話がそれました。

城壁へ行く途中で見かけた広場は多分シントラ・ヴィラ地域のラプリカ広場だったのでしょう。

そこにシントラ宮殿もあったようで、きっと車窓から「凄いお城みたい~」と言っていたのがそれだったようです。

行き当たりばったりのぶらりの旅です。

そこで途中下車をして昼食ですが、凄い人人人。

とにかく目には行ったイタリアンに飛び込みました。

中は満員大盛況のようすです、6名熟女は二つの席に分かれ何とかラザニア・ラビオリ・スパゲッティ等々を頂く事ができました。

この回りもそぞろ歩きたかったのですが直ぐに来たバスに乗り込みシントラ駅へ直行。

   

コメントをくださったhodhodさんからのメッセージで、我が写真を見ながらああこれがシントラ王宮だったんだと確認、hodhodさんありがとうございました


ハイテクばあちゃん・・・2014ポルトガルの旅4/19part2 

2014年10月10日 | 銀の道巡礼前・ポルトガルの旅

20年旅をしていてヨーロッパを旅していて、バスや電車で立つ事等珍しいことです。

バスは左右に揺れながら町中を通過します、フムフムここら辺で昼食が食べれそうだぞ

お土産屋さんがいっぱいだなあ~と思っているうちにムーア城趾入口に到着。

チケット売り場がバス停の側にあった。

ペーナ宮殿とセットで購入すると安いとの事でセットで購入。

シニア料金は?どこへ行ってもこの質問は必須です。

残念ながらここではシニア料金なしzざんねん!

7~8世紀にムーア人によって築かれた。

1147年にエンリケス王によって、落城されその後修復された。

しかし、今は城趾というより城壁がメインのようです。

城壁を歩くのが大好きな私はご機嫌でした。

城趾又城壁迄の道すがらは史跡巡りのような道を結構歩く。

この日は天気が良く、シントラの町の素晴らしい眺めが良く見えた。

                         

一時間たっぷり歩き終わり、次はペーナ宮殿へ30分弱のハイキングだった。

宮殿へは入口からバスも出ていた、既に昼食時間に達していてバスに乗る事にした。

列ができている、「並ぼう」やっと乗れると思ったらバス代は現金ではなく案内所で買わなくてはならなかった(ええっ早く言ってよ)・・・私も確認をしなかった

言葉が充分伝わらないのだから、解っていても確認は私達の旅では絶対やらなくてはならない事だっt.

でも、一番に乗せてくれたので座る事ができたのはLuckyとしよう

宮殿の配色はいろいろ?少なくとも私の好みではなかったが、面白い造りだった。

それにしても、スゴイ観光客です。

外観を見終わり宮殿内を見たいと思ったが、バスどころではない凄い行列でした。

高台だけに、城壁より更に絶景でした。

空腹、暑さ、疲れ・・・無理はやめてシントラ観光は終了。

ペーナ宮殿

                     

 

 




ハイテクばあちゃん・・2014ポルトガルの旅4/19

2014年10月08日 | 銀の道巡礼前・ポルトガルの旅

リスボンで何を見る?

王道はシントラとロカ岬。

シントラとは?何も知らなかった私。

リスボンのお勧めQ&Aではおおかた「シントラ&ロカ岬」が有名らしい。

リスボンイコールロカ岬は王道ですが、シントラってどんな所なんだろう?

早速調べると、イギリスの詩人バイロンが「この世のエデン」と称えた美しい景観有。

世界遺産にも登録されている。

深い緑に覆われた山中に、王宮を中心に豪奢な城館や貴族の別荘が点在している。

ここへ行くにはシントラ巡りにお得な周遊パス「Bilhete Train &Bus」がお得とガイドブックにある。

もちろん購入だが、クレジットカードが使えなかった。

シントラを巡る434番、ロカ岬行きの403番にも利用出来る便利なチケットでした。

盛りだくさんな所なのだから早めに出発した方が良かったのかもしれないが旅も終盤。

それに最後のホテルは豪華なホテルなのでもちろん豪華な朝食でした。

朝食抜きでは出発できない

しっかり朝食を取りいざシントラへ、ガイドブックにはロシオ駅発と書いてある。

しかし、昨日リサーチ済みでホテル近くのSete Rios駅から乗り込む。

途中Amadora駅で乗り換え、駅で教えてもらったのだが?

果て?どこで乗り換え?幸い日本の若い家族が乗り込んでいた。

彼らについて行く事にする、Lucy~

    

この日は土曜日シントラ駅から出ている403番のバスに乗り込むと凄い混みようでした。


 


ハイテクばあちゃん・・2014ポルトガルの旅4/18part3

2014年10月02日 | 銀の道巡礼前・ポルトガルの旅

ひと騒動の後、リスボン市内へ繰り出す事になりました。

ホテルの側にSete Rios駅があり明日出かける時もこの駅から行ける事が解る。

 

バイシャ地区にあるサンタ・ジュスタのエレベーターを見物にいく。

駅から降りて地図を頼りに歩いて聞くと、何やら行列が

えっ,もしかしてあれはエレベーターの行列?

聞くとその通りだった、今日の行事はこれで終りそう

20世紀初頭エッフェルの弟子フランス人建築家によって作られた。

高さ45mの巨大な鉄塔の内部をクラッシックなエレベーターが上下する。

頂上は展望台になっていて,リスボンの街並とサン・ジョルジェ城が一望出来た。

    

展望台からリスボンを眺めるともう夕方だった。

歩いていると、見慣れた文字無印良品の店だった。

古いリスボン小建物に収まったMUJIの文字が別物に見えた。

簡単に夕食を済ませ、ホテルへ戻り就寝