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巡礼(ポルトガルの道・Portugués)3日目2012年6月8日 Part3

2013年09月15日 | ポルトガルの道・Portugués

2012年6月8日  Barcelos~Braga~Ponte  de Lima    15128歩(7510)10k Part3

 (今回の歩数はバスの移動なのでBuragaを観光した歩数)

Buragaに到着した時、午前8時頃町はまだ眠った状態だった。

10時半バスで戻るとそろそろ町は活気づいていた。

中世貴族の服装の高校生に出合う、どこでもこのようなイベントに参加している中高校生に出会うのは嬉しい気持ちにさせてくれる。

2年半前の地震のときも中高校生の活躍は素晴らしかった

インフォメーションで言葉がうまく伝えられなかったが、解る範囲で地図をもらい町へ繰り出す。

      

ブラガ大聖堂(Sé de Braga)はブラガにおける最も重要な建築物。12世紀に建築が始まり、その工事は、18世紀まで続いた。ヨーロッパを訪れると必ずその地域の自慢のカテドラルがあるここにもBuraga自慢のカテドラル。

ブラブラと歩いているうちに歴史館に入る,ツアーがあり説明をしてくれるとか?

英語といっても私の理解力では説明を全部理解出来るとは思えなかった。

それでも係の方の雰囲気でツアーに加わる事になった,ブラガでの時間はわずかだがこれも何かのご縁だろう。

やみくもに,ただ歩き回っても同じ事かもしれないそれよりポルトガル・ブラガの人に接する事で思い出に

英語のツアーコース、ポルトガル人で英語を理解出来る女性と2人だけのツアーだった。

日本でもそうなのだが,どこの学芸員さんは知的で優しい人が多い。

良く解らない日本から来たおばあさんにも優しく接してくださいました。

"オブリガーダ

館内を案内され館を出たのはもう12時を過ぎていた。

昼食場所を探しながら,近辺をまわるとたくさんの建物がアルアル。

良いなあ~と思ったものにシャッターを押しながら食事処をさがす。

     

結局近代的なバルに入り食事をしたのが13時だった。

2時のバスに間に合うようターミナルへ向かう。

  

市内見物を終え、再びバスターミナルへ行き荷物を引き取りに行く。

この荷物があってはとてもこんなにBuragaを楽しむ事は出来なかっただろう

どうしてもここに来たかった私本当に立ち寄って良かったオブリガーダBuruga

 




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