2012年6月12日 Redondela~Briallos(Portas) 56564歩(53219)43.2k Part2
Tuiからの道は、ポルトガルを思わせる教会もあった。
橋を渡り町を出てアップダウンを歩く。
primitivoでも感じたが、工事している所が多い。新幹線を造っているのだろうか?
線路沿いや踏切を渡る事もあった。
先日のスペインの事故!もしかしたらこの道の延長が事故の現場だったかも?
Santiagoへはもう近い。
Barro(Sanamaro)のアルベルゲに泊まろうかと思案してながら歩いていた。
結局見つからずBriallos(Portas)に辿りつく。
後で分かった事だが今は閉まっているそうだ。
今までぶどう畑の側を何度も何度も歩いたが、ぶどう畑の中を歩くの初めて。
Briallosのアルベルゲは奇麗だった。まだ出来て間もないのだろう。
先客が2人いて、閉まっているという。
5時にならないとホスピタリティ来ないのではと思っていた。
時間になっても誰も来ません。
先を歩いているAを思い出し,メールで問い合わせる。
ホスピタリティ同士で連絡がつくかも?と思った。
わずかな望みだったが、連絡が取れない。
これも後で解った事は,その頃のAはバルセローナ在住の女性と共に歩いていた。
2人は私営の宿に泊まる事が多かったそうだ。
張り紙に書いてあるホスピタリティの電話に電話もしてみた。
やる事は全てやった、この建物は雨を凌ぐ位は大丈夫みたいなので最悪はキャンプと思った時彼女が到着でした。
チエックイン後,夏時間のスペインひさしがたくさんです。
寝袋を干したり、近くの雑貨屋へみんなで繰り出しました。
ここは男女部屋が別で、女性は私が最年長で今日はイビキは大丈夫そうです。
私は自分ではかかないつもりですが、2日程一緒のドイツのエヴァに気がついたら教えてとお願いしておきました。
何の報告も無いので、多分無いのかな?我が家を出て今日でちょうど2ヶ月になります。
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