Puebla de Sanabria 滞在
今日は風の為こちらに滞在です。
お薬が効いたのか、咳が出なくなりました。
みんなが出発して、私は階下の部屋へ引っ越しをする。
ゆっくり朝食を取り、洗濯をして部屋に落ち着いたのはもう10時を過ぎていた。
お茶をして、部屋に戻ろうとした時なんとSが入ってきた。
久々に3人揃う、ホスピタリティが階下の部屋に私たちを一緒にしてくれた。
寒かったらしく、すごい形相だった。
咳が出ていたので、病院へ行くことを勧める。
場所は解っていたので、Kと違い重症ではないので一人で行かせる。
私とKはとりあえず不要な荷物をサンチャゴに送る為郵便局へ。
結構な距離だった、聞けばKはこの街中で降ろされて滞在しているアルベルゲまで歩いたそうだ。
昨日の運転手さんに改めて感謝した。
街中のバルに入り再びお茶をする。
なんだか巡礼中ではなく、ここで生活をしている感じだった。
荷物を送り、アルベルゲに帰る。
3人揃いちょっと早い夕食を食べに出かける。
入ったレストランの上はホステルらしく、ここにエリー夫妻が宿泊していた。
食事をしながら、Sが昨日私が病院へ行くから先へ行くように伝えたことにとても立腹したいた。
何故自分を頼ってくれなかったのかと大変な鼻息だった。
付き添いが必要なほどの症状でもなかったので迷惑をかけたくなかった。
それから、昨夜が彼女にとって初めて一人での宿泊だった。
その時初めて気がついたのだが、彼女はたくましいのだがすご~く寂しがりやなのだった
よほど寂しかったようだ、ふふふふ
(写真は、数日遅れですが、ついていきます)
そうですねえ、1年を過ぎてしまって私の記憶もだんだん遠のきます。メモと写真を見直して少しづつ記憶がよみがえります。
すぐ書かなくてこうやって思い出しながらの記録もいいものです。何かとお世話になります。