Silleda ~Onteiro 23.8k 標高490~295 ~Onteiro 23.8k 標高490~295②
二人を見送り、レストランに入ると顔なじみが食事をしていた。
私たちもたっぷり昼食を取り1時間を過ごす。
Kの話になり、日数は充分あるのでゆっくり静養して元気なK担っていると良いね。
私たちよりも4日位は遅いと思った
私は食べることが大好きなSに美味しい蛸を食べる提案をする。
フランスの道の終盤にMelideというところがある。
以前そこで食べた茹蛸が美味しかったのでKを待っている間に食べに行こうと相談事が決定。
レストランをでて約1時間、山の中の一軒家がアルベルゲだった。
近くを見渡しても何もない?昼食をたっぷり食べていて良かった
中に入ると、あのオーストラリアのファミリーとまたご一緒です。
よろしくね
暫くしてホスピタリティーがやってくる。
デスクの上の方に何やらメニューらしき物?
どうも注文で夕食を用意してくれるらしい。
しかし、その時は何やらさっぱり解らなかった
それに昼食をたっぷり食べていたので食べることに関心がわかず注文もしなかった。
就寝までに少々空腹感を感じていたが大した問題ではなかった。
ベッドも良かった、明日はいよいよゴールのSantiago に到着予定。
そこへ賑やかなスペイン人の二人(中年おおじさんと運動グッヅのオタクらしい青年)
私たち二人を見るなり、昨日日本の女性に会ったというのだ。
どうもKの話をしているようだ。
「えどこでであったの?」私たちが泊まったCastro Dozonで一緒だったというのだ。
もうそんなところにきている??信じられない?体を休めていないのだろうか?
あの体でもうCastro Dozonにいたなんて
もちろん、私たちのタコの予定は中止することになる。
何が何やらさっぱり解らないまま就寝
後で聞いた話では、せっかく一緒にきたのだから3人でコンポルテーラにゴールインしたかったのだそうだ。
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