妻籠宿寺下/民宿 かめやま
90才のおじいちゃんの運転で宿「かめやま」に到着。
一番奥の部屋へ通される、といっても隣の部屋とはふすま一枚。
アメリカから来た若い女性2人がお隣さんとか,あおいするのが楽しみだった。
一番風呂を頂き夕食までいつもの作業。
カメラ代わりのipodtuch、今日は大分持続して妻籠宿への出入り口迄作動。
民宿かめやまは先ほどのおじいちゃんがやっておられる。
でも、高齢の父親の代わりに宿の殆どを長女の方がやっておられた。
その妹さんのご主人が郵便局長さんだそうです。
そして驚いた事に長女のご主人様,私と生年月日が同じでした。
気の良い働き者の奥さんで、良く気がつく方でした。
夕食は炉端のある部屋、なんだか良い感じ
ご一緒したのはアメリカのお嬢さん達2人と、観光案内所で出会ったご夫婦でした。
少し一緒に歩いた横浜のご夫婦とは又違い、車大好きだとかいかにも都会的・・・あか抜けていらっしゃいました。
食事が始まり少しづつ,座がほぐれてきます。
私のブロークンイングリッシュが少しはお役にたったようです。
話が進むうちに、ご夫婦奥様は私と同じ年、そしてお二人はミュージシャンでした。
ご主人はドラマー、奥様はピアニスト・・・やっぱりねえチョット私の世界とは違います。
本日私を含めての3組は以前からの予約ではなく、突然の飛び込みだったそうです。
でも私ひと組でなくて良かった
いまご主人は演奏よりご指導をされているそうです。
そんなこんなでその夜はグローバルな夕食でした。
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