2012年6月4日 ポルトガルの道へ 295k part3
ホセが強く推薦したポルトは世界遺産の町、大きな町です。
公共の建物の様なので大きなビルに入りましたが、フランス語しか通じないようです。
でも、ポルトガルの人はとても親切です
少し待つと英語の解るきれいな女性が現れました。
彼女の説明でここはインフォではない事が判明。
彼女パソコンを自由に使って良いと部屋へ案内してくれました。
そして、見るからにペリグリーノの私に近くにある消防署に行けば泊めてくれるはずだとの情報をくれました(しかし、ここでは宿泊の世話はしていないそうです)
そしてポルトガル語ばかりのPCでは充分な情報は無理でした。
ご親切には感謝しつつこのビルをでて再びインフォメーションを探します。
消防署で宿は駄目でしたが、インフォメーションの場所が解りました。
infoでいろいろ教えてもらい,地図をいただきました。
又15€で泊まれるホステルとペンションを紹介して頂きました。
最初のホステルでは25€とのこと、infoで15€の約束としっかり伝えると25€でなければ駄目
仕方なく次のペンションへここでは若い夫婦がやっているペンションでした。
ここは15€でOKでした、2人部屋でしたがドアの開閉がうまくいきません。
そんな事問題ではなかった贅沢は禁物トイレとシャワーは共同・・・何しろ15€ですから。
若い夫婦はとてもフレンドリーで、ポルトをこよなく愛して止まないようです。
彼の勧めで2泊する事になりました。
夏時間で外はまだ陽が高く近所を散策する事にする
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