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巡礼(ポルトガルの道・Portugués)4日目2012年6月9日 Part2

2013年09月18日 | ポルトガルの道・Portugués

201269  Ponte  de LimaRubiáes   28042(25621)19.3k part2

Rubiáesのアルベルゲは外見よりきれいで大きかった。

到着後から雨が降り始めた、ベッドを確保してシャワーを浴び洗濯する。

シャワー中、何やら独り言?シャワー室から出ると洗面台の回りは水だらけ

イタリアのマンマがお洗濯中なのだが良く絞らないでやるので水だらけになっていたのだ。

幸いまだ他はいなくて私だけ、イタリアの人はおおらかとは聞いていたが・・・・そのまま干場に行く。

あいにくの雨でガレージ兼干場がありそこで干す事に。

そこへ遅れてマンマが来て又水浸し状態になる(苦笑)

 

Ponte de Limaほどではないが台所も決行充実していた。

作業台等が狭く、順番待ちになる。

それはどこのアルベルゲも同じ。

ガス台やお鍋に限りがあるのでお互い譲り合いの精神が大切。

 

 Rubiáesにはレストランが一件、雑貨屋が一件だった、しかも2k先

カナダのオッチャンが雑貨屋に買物に行くと言うので私も同行。

何でもある雑貨屋は混んでいた。

気の良いおやじさんがいておしゃべりが大好きなようだった。

明日に必要なものを買い、疲れているせいかレストランに入るほどの食欲は無かった。

 

 アルベルゲでスープの素を使いパスタと野菜入りの夕食を取る。

先程のマンマが小学生高学年らしき少年とご主人も交え静かにトランプで食後のひと時を過ごしている。

マンマは私と同年位と思っていたが?老けているのかな~?

などと余計な推測をしてしまっていた(^-^)/

 

後で解った事だが11歳のお孫さんだった。

今年中三の私の初孫に何となく似ていて重なる。

祖父母との巡礼の旅、両親は?何故か?聞く事は控えた。

 

このアルベルゲの宿泊料金は決まってはいなかったvonativo。

そろそろ旅も終盤財布の中は心細い3ユーロ

就寝前知り合ったポルトガル人の青年、日本のおばあさんを捕まえてポルトガルのレッスンが始まる

スペイン語に少し慣れてきていたので何とかなるとおもっていましたが、全く分かりません。

所々同じような表現はあります。

 兎に角覚えておかないといけないのが、挨拶、感謝の言葉てす。

 "ボンディア"「おはよう」"ボンタレ"「こんにちは」"オブリガート"「ありがとう…男性」

"オブリガータ"「ありがとう…女性」などなかなか覚え切れせん(´・_・`)

 

疲れた体にはお勉強も身にならないようです、歩くより体力が必要でした

明日も早い、60を半ばになるおばあさんはそろそろお疲れです。

まだ7時だったのですがベッドへ”Boa noite 

 

 

 



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