巡礼（ポルトガルの道・Portugués）2日目2012年6月7日 Part2

2012年6月7日  Vilarinho～Barcelos　43089歩(37776)31.1k　part2

午前9時アズレージョの教会の前を通り過ぎ１時間歩きPedoron de Ratesに到着

昨日ここまであるくはずだった、アルベルゲを尋ねスタンプをおしえいただきトイレタイム。

おや、洗面所で昨夜のcasaで一緒だったイタリアのX（名前を忘れました）と再会。

彼は今日ここに泊まるそうだ。

私には残されている日数が少ない、先へ進みます。

ここも今日はおまつりです、町中でお祭りの準備花絨毯の作成に一致団結で取りかかっていた。

花絨毯はベルギーやフランスの道でも見たが作成風景を見るのは初めてだった。

　　　　　　　　　

お祭りに別れを告げ、先へ進みます。

黄色いマークが有るという事に感謝しながら歩いています。

そういえば今日はホタテマークもみました。

　　　

15時半、本日何のアクシデントも無くBarcelos迄到着。

Barcelosに入る時立派な橋があり、その無効には要塞が見えます。

城跡でクレデンシャルにスタンプを押して頂いた。

　　　　　　　　　　　　　　　　

先ずは泊まるところを見つけなくては、インフォメーションでアルベルゲを聞く。

今通り過ぎた橋のたもとにある消防署でアルベルゲの鍵をもらうらしい。

もう，橋のたもとまで戻る気持ちにはなれず、宿を紹介してもらうことんする。

バス停の近くで中心地らしいところに20€のペンションを紹介された。

レストランの階上がペンションのようだ、受付に行くと25€といわれる

インフォで20€だと告げると、”ああペリグリーノだね”と簡単に20€になる。

はっきり主張をする習慣も徐々に身に付いて来た。

さすがに20€出すと、シャワーにタオルのセットがついている。

洗濯を終え、お祭りを見学し階下のレストランで久々のちゃんとした食事だった。