巡礼（ポルトガルの道・Portugués）3日目2012年6月8日

2012年6月8日  Barcelos～Braga～Ponte  de Lima    15128歩(7510)10k

 (今回の歩数はバスの移動なのでBuragaを観光した歩数）

昨夜ペンションの前の広場この少し丸い可愛い建物の周りで皆がダンスに興じていた。

ペンションから数分の所にバス停あり。

午前７時始発でBuragaへ向かいます、待っている間に雨が降り出す。

バス停の側にポルトガルの幸福のシンボル”ガロGaro＝雄鶏」のオブジェです。

雄鶏伝説：一人の青年が聖地サンティアゴ・デ・コンポステーラヘ向かっていました。　バルセロスで無実の罪を着せられました。男は裁判官の家に出向き「自分は無実。その証しに食卓の丸焼き鶏を生き返らせる」と告げたところ、丸焼きの鶏が「コケコッコーッ」と鳴き、男の処刑は取り消された・・メデタシメデタシ・・というお話。

 　

 バスは8時前にBuragaバスターミナルに到着。

雨は途中で止みBuragaは雨が降った様子は無かった。

チケット売場は空いていた。

先ずはPonte De Lima行きの時刻を調べる。

２時台のバスが有る事が解り，それまでBuragaを観光する事にする。

それにしても、この荷物を担いでは大変と、チケット売り場でコインロッカーの有無を尋ねる。

残念ながら無いとの事、困っていたら事務所で預かってくれる事になった”オブリガーダ”。

ご親切ついでにBuragaの見所をお聞きして町にでる。

ここもお祭りでした。

カラフルな飾り付けが心をウキウキさせます。