30日目(5月18日) 33,148歩23.9k : Ribadeo~(バス)~Lourenza~(バス)~Abadin~Vilalba Part6
アルベルゲには16時前には到着、可愛いシャコベオ(Xacibeo)君がで迎えてくれた。
中に入ると,ユースホステルのように奇麗で広いアルベルゲ。
おちゃんたちがが数人いただけで、まだホスピタリティは来ていなかった。
注意書きに、この近辺には一件のレストランのみとの事。
食料等は売っていないので何処かで購入の事など等。
前もっての学習無用で歩いている私なので迷う。
Vilalbaの町はもう少し先のようだ(たぶん5kくらい)
そこにアルベルゲはないとのこと、仕方ないここで泊まろう。
ここは男女別部屋になっていて,すこぶる奇麗。
気がつくと、不織布で作られたシーツと枕カバーがセットになり置いてある。
一つ頂きベッドメイキングにはいる。
5時を過ぎると、徐々にペリグリーノがやってくる。
RibadeoからAbadinまでバスでパスした私には誰も知った顔が無い。
すっかり今迄のペリグリーノ達とは変わってしまった。
東洋人は珍しく、あちらも気軽には声がかけられない様子。
少し時間が必要だろう。
部屋に入れば少しづつ会話が交わされるようになる。
台所があり、リュックの中にあったパスタとスープの素を使って夕食を作る。
チェックインが終わり、やっとロビーで情報交換が始まる。
Gontanまでの厳しい道のりの話になるとバスでパスをした私はついて行けない
いささか寂しいなあ~
景色が素晴らしかったらしい、私はバスでパスをしてしまったと告白
すると皆が「えっあの美しい景色を見なかったのかい
」
そうなのだ~シュン
その後はペリグリーノだけに理解出来る楽しさ,大変さなど楽しい雑談の後は夫々明日に控え解散
アルベルゲの写真はEroskyのHPから拝借
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