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引用OKす。

IOCバッハ会長「東京五輪は安全な環境下でのみ開催」

2020-09-10 20:24:08 | 海外・国内政治情報等
・国際レベルでの「行けたら行くわ」
・大阪人か


「安全な環境でのみ五輪開催」 IOCバッハ会長 感染防止策を集中協議へ
2020年9月10日 11時44分
https://mainichi.jp/articles/20200910/k00/00m/050/062000c

 国際オリンピック委員会(IOC)のトーマス・バッハ会長は9日、新型コロナウイルスの影響で来夏に延期された東京オリンピックについて、安全な環境でのみ開催する考えを強調した。理事会後のオンラインでの記者会見で「安全を確保する原則を守る」と述べ、今後数週間で感染防止策を集中的に協議していく方針を示した。

 開催を巡っては、大会準備を監督する調整委員長を務めるIOCのジョン・コーツ副会長がAFP通信に「大会はウイルスがあろうとなかろうと来年7月23日に開幕する」と発言したことが7日に報じられ、波紋を広げていた。記者会見に先立ち、IOCは「世界保健機関(WHO)のリスク管理と緩和措置に従い、安全な環境でのみ五輪を開催する」と文書で報道陣に釈明するなど対応に追われていた。バッハ会長はコーツ氏の発言を「文脈の一部」と擁護し「全ての参加者の安全を確保することが原則であり、コーツ氏も含め、IOC関係者の誰もが全力を尽くしている」と沈静化を図った。

 日本政府は4日に東京都や大会組織委員会と感染症対策調整会議を発足させ、コロナ対策に本腰を入れた。日本側とIOCの調整委員会が24、25日に予定されていることもあり、バッハ会長は「安全な大会にするため、この数週間でコロナ対策のさまざまなシナリオについて重要で集中的な協議を行う」と述べた。

 最終的な開催判断の時期については「状況は刻々と変化している。検査手法の進展、ワクチン開発も推移を見守る必要がある。最終的なシナリオを固めるには時期尚早だ」と述べるにとどめた。

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