と言うことでハルタVol.58のダンジョン飯48話。
と言うか、今回は表紙が緒方波子さんの描いたもので、一発で分かった。
あー表紙だけかー、マンガも読みたかったな、残念と思っていたら続きのマンガがある!
やっぱり安定して面白いよね。待ってました。
このマンガでのサルとタヌキのデザインがいい。あとトラにもメスがいるんだよな・・・
当然と言えば当然なんだが、普通のマンガでトラとかライオンとか出ると普通にオスキャラだから。
「子持ちかどうかなんて関係ないよ! 」ちょっとわろた。
さてダンジョン飯だが、今回は抜群の面白さ。
マルシルが使い魔を作ると言う。しかも食材を使って。
あー!! P348でマルシルの貴重な髪の毛が・・・しかも本人にあまり躊躇無いと言う・・・
魔物を作ると聞いて興味津々のライオス。
この世界では「危険術取扱」の資格があるらしい。プロパンガスかよ!
10年前から迷宮にいるというセンシ。しかしこの迷宮が発見されたのが6年前・・・
高価な金属の鍋と包丁を所持。古代ドワーフの暗号を解読、来たことのないはずの階層の魔物をおそれる・・・
センシに深まる謎。
疑うチルチャック。それを穏やかに制するライオス。この辺りでリーダーの素質あり。
生成された間抜けな顔の使い魔。
それを不満に思うライオスの顔芸。今回の顔芸役はライオス。しかも3コマ使う。
視覚が二重にぶれるマルシル。
図らずして飛行機の格好をするマルシル。
センシを発見。はやにえにされていた。
悩む姿の使い魔。間抜けだ。
グリフィンに対抗するための形にするのはどうすればいい? ライオスの本領発揮!
パタパタするマルシル。今回はギャグも秀逸だw
ワイバーン型の使い魔もやられた! どうする! ライオスがもっと調子に乗る!
ギガダブルヘッドフレイムアイスドラゴンは却下。
「センシを救うためだけに生き物を生み出すという覚悟とエゴ! 」そうだ! よく言ったマルシル!
それでスカイフィッシュかよ! ワロタ。
しかもそれを操作する時の体の動きが! 今回のギャグ大賞のピークはここ。
仕留められるグリフィン。
命尽きるスカイフィッシュ。
それに感謝するマルシル。
そしてそれを即座に包丁を入れるライオス。
そして出来上がったのが・・・「スカイフィッシュアンドチップス」!
毎回思うけどよく考えつくよなこんなの(称賛)。
ちなみに一週間分の食材で作った使い魔だった模様。
グリフィンが気になるが食欲をなくすセンシ。
センシのことを聞くために自分のことを話し出すチルチャック。
チル「妻と娘がいる」マルシル「え? 」
離れ目になるマルシル。「妻? 」「娘? 」
始まるセンシの自己紹介。
あー、そうそう、女性作家だとこういうドワーフなんかのかき分けが凄いあるからいいんだよね。
と言うわけで以下次号!
ちなみにダンジョン飯ですが、コミックは8~10巻程度で収まるんじゃないかと予想。
なんでかというと、表紙の登場人物に調整が入ったから。
1.ライオス
2.マルシル
3.チルチャック
4.センシ
5.ファリン
6.ナマリ&シュロー
と来て、残りの表紙を飾るキャラの候補は、
イヅツミ、カブルー、タンス夫妻、シスル、ヤアドくらい。
本来であればナマリとシュローは単独で表紙を飾ってもいいくらいだったが、同時登場となると話の終わり、最終巻の行程が見えていて、キャラの人数と全体巻数の表紙に登場させる人物が数量的に収まらないから、6巻の表紙は二人同時に登場させたんじゃないかな。