運、不運、宿命や運命と言うものは、資本主義の大波に、口を開けて呑まれる

生まれつき、運がいい人がいると言うのは誰しも目にしたことがあるだろう。
その人は本当にその運がいい状態で社会をずっと過ごせるか？　

答えはイエスである。
完全に私の個人的経験則から言うが、運が良ければその地域社会にずっとずっとその状態で人生を過ごせる。

だが、これを超越する事象、超越する潮流がある。資本主義である。

簡単に例を挙げて言えば、「日本は運がいい国だからきっと勝つ」と自らを鼓舞し、それを信じた戦前の日本と、資本主義によって圧倒的物量、圧倒的機械力により、一週間に一隻の戦艦を作り、南方で飛行場を作ろうものなら手作業で滑走路を作る日本と、ブルドーザーとトラックであっと言う間に作って質もよく、しかも巨大なので事故も起こしにくいと言うアメリカではどちらが勝ったかというと、後者である。

ごく当たり前の話だが、「運の良さ」と、「理論的組織運用、戦略物資の調達、生き残るための世界戦略」では後者が勝つ。

運とは何かを別の記事でも記載するが、簡単にここで書くと、運とはランダム要素に発生するラッキーとアンラッキーに個体がぶつかった場合、本来であれば俯瞰的・統計的に処理すべきランダム要素は、ミクロ的な主観に置き換わると、運の良し悪しという主観的思い込みの観測に転化してしまうことを指す。

さて、それでは社会的に何を推進すればいいか・・・？　
そう、答えは、社会に発生するアンラッキーとは何かを分析し、それをラッキーに転化する仕組みを作って広く適用する。
その仕組みはアメリカにできているのだが、その仕組みを整えるには次の３つが必要だ。

一つは金銭の集約である。金が無ければ何もできない。この金銭集約は、資本主義における資本集約がその役割を果たす。
一つは正義の理念を人が持つことである。世の中をよりよくしようという断固たる気持ちがなければ、社会は改善しない。
最後の一つは、投資家や資本家が、その正義の心を持って、金儲けと同時に社会をよくするというダブルのスパイラルを持ってこの社会を更によりよくする理念を持つことだ。

金を稼ぐことは悪いことだとみなされている。特に今のブラック企業が横行している日本ではそうだ。
しかし、良いことをしながら金を稼ぐということは悪いことではない。むしろこれからの社会に推奨されうるべきストーリーだ。これをして、日本、いや、日本のみならず、世界は、もっともっと良い社会へと転化することを望まなければならないのである。

子供がアダルトサイトに興味を持ったらどうすべきか

対息子綱領親心得：

「親は君臨すれども統治せず」


対娘綱領親心得：

対象媒体を廃棄した後に、両親揃って説教一択



ちなこれは男女差別ではない。むしろ女性を守っているのだ。

韓経：【取材手帳】ラオスの目に映った「おかしな国」韓国

>昨年だけで約１７万人の韓国人がラオスを訪れた。これという輸出品がないラオス政府にとっては、これほどありがたい外貨稼ぎはない。

・これを今のダム問題が起こっているラオスに向けて言うかね。日本から見たら非常識なのだが、これが日本と韓国の文化的差異と言うには失礼すぎる話ではないか？　
・本当失礼極まりないというか、ラオスに対して完璧ナメているというか。
・日本だったら絶対にこんな言い方の報道しない。絶対。品が落ちて格が落ちる。
・個人的な感想だけれども、ラオス人もこういう日本と同じ感覚だと思う。ラオスは韓国の報道態度、外交態度がナメているので、経済的に弱いから黙ってはいるけれども、本当は韓国人に対する不満は鬱積しているのではないか。
　そしてそういう品がなくて格がない韓国をラオスは見下していると思う。人としての人格的行動が伴っていないからだ。そういう失礼で相手をなめるというような性格が野卑な人は、野卑な社会的ランクへと認識される。

・多分、悪材料が出たから、そのかわりに良材料の引き合いを出して、事態の悪化を緩和する意図があるように見えるのだが、当事者にすればそんなものは関係なく、本当に失礼な話だ。

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韓経：【取材手帳】ラオスの目に映った「おかしな国」韓国
2018年10月19日09時08分
https://japanese.joins.com/article/235/246235.html?servcode=100§code=120

ラオスの人々の目には、韓国は本当に「おかしな国」として映っている。旅とバラエティを融合させたテレビ番組が人気を呼んだだけなのに、突然、韓国人観光客がどっと入ってくるようになった。

昨年だけで約１７万人の韓国人がラオスを訪れた。これという輸出品がないラオス政府にとっては、これほどありがたい外貨稼ぎはない。今年７月に発生したセピアン－セナムノイダム崩壊事故に関連した韓国の対応もラオス人の事故救助では理解することができない謎だ。天災を主張するものと思っていた韓国社会が、むしろ人災であることを積極的に強弁しはじめ、ラオスは当惑を隠せずにいる。ラオス南東部アッタプー県に建設中だった水力発電用ダムは韓国のＳＫ建設が施工を引き受け、タイ側が監理を担当した。

ラオスのダム崩壊は急進展している韓国ーラオス関係を勘案すると非常に微妙な事案だ。ラオスの首都ビエンチャンで会った韓国人企業家は「ラオス政府の官僚はダム崩壊事故がややもすると韓国人観光の波を中断させないだろうか心配する雰囲気」と話した。ラオス政府が福島原子力発電所事故の経験者である日本電力会社の東京電力などで真相調査委員会を組織したのもこのような理由からだ。どのような調査結果が出ても、少しの不正もないことを示そうとの意図だ。

水害当事者であるラオスの慎重さとは対照的に、韓国では「内輪もめ」が起きている。事故発生直後、韓国西部発電は「１００％人災」とし、施工者の責任だと決めつけた。挙句の果てに、今月１５日には、金ギョン侠（キム・ギョンヒョプ）議員（共に民主党）が国政監査でＳＫ建設が過度に利潤を追求しようとしてずさんな設計をしたと主張した。

ラオス政府は８日、行方不明者の捜索作業を公式的に終了し、真相調査に専念すると明らかにした。結果は早ければ来年１月ごろに発表されるという。１００人余りを越える死者・行方不明者と数千人の罹災者が発生した今回の事故が人災と結論づけられればそれにともなう責任は避けられないだろう。だが、すべては専門家の診断が出てこそ決まる事案だ。グローバル発電市場で、韓国電力と競争している東京電力は、今この瞬間にも韓国発電所施工技術の総体を隅々まで研究している。
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中国の人工の第二の月

これ証明じゃなくて、アメリカが開発している宇宙からの電波による電力供給のパクリで、それをカムフラージュしてこう言っているのかね。

経産省、自動車新税1年半延期を

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経産省、自動車新税1年半延期を
恒久措置は不透明
https://this.kiji.is/425959387683472481

　自動車税制に関する経済産業省の詳しい改正要望が19日判明した。燃費に応じて課す新たな税金「環境性能割」の1年半以上の導入延期に加え、保有にかかる自動車税の大幅な恒久引き下げを要求。消費税率10％への引き上げ対策を重視する財政当局は一時的な減免には応じる構えだが、恒久措置には反対しており実現は不透明だ。

　自動車税の見直しは2019年度税制改正の重要テーマ。双方の主張を踏まえて与党税制調査会が12月に結論を出す。

　自動車税は排気量に応じて毎年かかり、現行制度では2万9500円から11万1千円。
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