葡萄園の骨(ハヤカワ・ミステリ文庫 エ 3-12) | |
アーロン・エルキンズ | |
早川書房 |
奥様との共著プロゴルファーリーシリーズをはさんで4年近くのお久しぶり!
シリーズ17作目。
舞台はトスカーナで旅行ガイドぶりもばっちり。
骨の蘊蓄が足りないように私などは思うけれど、小説上でも蘊蓄を語るのを止められているように、世評で減らした方がいいということになってしまっているのでしょうね。
未読の方はどうぞ『古い骨』からお読みくださいな~♪
美術館学芸員クリス・ノーグレン・シリーズも好きなのだけど、もう書かれないのかしらねぇ。
残念。
あ、プロゴルファーリーも好きですよ~。