ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

四股を踏む 80-20

2016-12-16 20:51:46 | 釣り
毎日、投げ釣りの為に、体幹の筋力を鍛えようと、お湯を沸かしコーヒーを落とすチョイの間でも四股を踏んでいます。あまり高望みせず、続けることをモットーに、100回踏めとTVでは言っていますが、長続きには50回でいいと思っています。

雪投げは、四股の応用だと勝手に解釈して、左に投げる時には、両手でスコップを投げていると自然に雪が跳んで行く間は、左の片足で立っています。四股の基本は、片足立ちですので、これで代用だなどと考えてやっています。スノーダンプや除雪機を押したり引いたりは結構筋力を使います。雪も釣りの準備運動になりますね。

中学高校の頃は、四股を踏んでから腰を落とし、膝を伸ばしたり、足首を回したりして柔軟運動をいい加減にやっていました。夏は砂浜で泳いでいるのが多く、冬はストックとレース用のスキーで走って、山坂を昇ったり、下ったりでしたので、胸いたに筋肉は結構つきました。これが、財産になっています。



そのほか、冬の間に鍛えるべきは、歯。大物を釣った時に、歯がきれいに磨かれて、力みが利くのは奥歯などの歯の力。定期的に、長年の知り合いの歯医者さんに通っています。80-20、知っていますか。80歳で20本の歯。今日健在の歯の数は21本。風前のともしびですので、歯磨きの手抜きをしないように、頑張るのです。
写真上は、関ヶ原。ここでの戦がはじまりで豊臣は大阪城で滅びますが、秀吉が天下を取った賤が岳を昇ったあとで、ここにきました。