ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

深読み、優柔不断

2016-12-31 19:19:31 | 釣り


今年もいろいろとお世話になりました。ブログを書くことは、恥をかく、ことと重々承知しておりますので、今後とも、誤りを正していただけますれば、幸いです。創成川の茨戸寄りで放流しましたので、生きていると思っておりました。茨戸での淡水釣りでハゼも釣れますので。
写真の正月飾りは今、一家でフロリダの大学に留学しているエミリーさんから送られて来た新年の為のフラワーアレンジメントです。
頭の体操で、ネットの医学関連問題を解くクイズに毎日挑戦しておりますが、深読みし過ぎで、作者の陰謀に引っかかって、間違えてしまいます。問題を見てから、資料などで調べるとかするのは、カンニングに相当する、と落ちてきた判断力や記憶力を総動員して、解答を記しております。

この画像を見て、どう診断するか?という問題が出題されました。一見してすぐに「リンパ浮腫」と判りましたが、待てよ、そんな簡単な問題を出すわけないな、一部分、赤みが有る、後ろも赤くなっていたりして、とか深読みして炎症の一つにチェックを入れました。案の定、答えは「リンパ浮腫」でした。

釣り場選択の時にも、釣り場に向かうバスの中で、前もって大体候補を決めてきたのに、海をみて、さ~どちらにしようかよく迷います。私の迷う大きな要因は、天候です。雨風に面する海岸は避けます。雨風が思ったよりも強いようなら、こちらにしよう。少しくらいの荒れ具合なら、あちらにしようが、あたることは、あまりありません。

もう一つの要因が、他の釣り人と競合するのは苦手ですので、同じ場所に先客が多いか、などと考えて中々決定しない時に、沈黙していた釣りバスの参加者が入りたい場所に降りてしまい、急に場所を変える羽目になります。このような、深読みというか、優柔不断さ、が釣り会という勝負に影響してきます。最近は、96歳の黄門さんと入りやすい場所、安全な場所にしますので、大漁を期待しません。Nさんも同行して呉れるようになって、気が楽になりました。黄門さんが入賞すると、我がことのように嬉しくなります。以前、90歳になる寸前の黄門さんが、こんな岸から投げてホッケが釣れるんだ、と釣れてきたホッケに感激の声を上げて喜んでくれた一言が新鮮でした。