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ボナさんの北海道の釣り三昧II(休養中)

投げ釣り主体に北海道の沿岸に出かけます。夏にはフナや鯉釣りも。

雪の花咲く

2015-04-08 11:09:09 | 釣り
昨夜はみぞれでしたが、今朝起きてみると、地面に雪の花が咲いておりました(写真下)。週末の気温の低さを想像させて呉れます。昨日は午前7時過ぎから、寒い中、4ケ所の健診に回り、80数名の診察をしてきました。あまりの寒さに薄着のスタッフは気の毒でした。貼らないカイロを持っていくべきでした。

ホッケは、寒い海が好きな魚ですので、今の時期、海岸に寄って来ます。先週の時化を避けて岩場の波の死んでくる辺りや港内でホッケを集めて好漁をしたという情報が入ってきました。先週末、時化の中、数々のせっかちな釣り会や個人の車が日本海沿岸を攻めました。

40前後が主体ですが、ベテラン好みの場所では、50前後のアブやホッケも上がっています。積丹、弁慶、太田、久遠、長磯と岩盤の上や陰でコマセが随分と使われたようでしたので、このあたりにうろうろしているでしょう。平盤からの浮き釣りや投げ釣りの釣果ですので、私のように、平磯から攻める釣りではどうだかな~と言われました。

しかし、アイナメさんと私は、ホッケが釣りたいという94才翁を間に入れて守りながら釣れる場所ですので、安全第一です。ホッケとカジカやアブなどの越冬根魚の割合が10対1位の割合。既に釣られた場所なら、望み薄でしょう。水温低すぎる、というコメントもありました。1の10の審査法ですが、10匹釣れるといいですね。