ここは銀座のとあるビル…知る人ぞ知る奥野ビル…の内部です。
先日(といってもすでに半月以上も前)の歌舞伎鑑賞の前に、気になっていた作品展を覗きにある画廊に行ってきました。
築77年を迎えるこの建物を訪れるのは本当に久しぶり。
たま~に銀座に出かけることはあってもなかなか行くことができず、ほとんど3年ぶりの奥野ビルです。
この日は歌舞伎座の天井を撮影する…という目的があったので、めずらしくカメラを持っていたのは好都合。
何となく階段を撮りたくなってしまい、行き当たりばったりで風景を切り取ったのがこの写真です。
交差する手すり、踊り場の照明と窓から差し込む曇天の光、それらが映し出す手すりのシルエット。。。
いくつかの要素がうまく組み合わさって、私のお気に入りの1枚になりました。
ドアの開閉は手動式。
今も現役で機能しています。
壁面のタイルの色あい、
インディケーターというのでしょうか…フロアを示す半円形の装置のデザイン、
マホガニー色のドアの窓から見える黄色の内部ドア。。。
何をとっても、味わいがありますね!
この記事を書き始めたのは、4月29日。
せっかくのまとまった休日だったというのに、雑用に忙殺されていました。
少々のお楽しみは、同居人のShoppingにつき合って青山周辺に出かけた半日のみ。
そんなこともあるさ!…と、気持ちを立て直しているところです。
先日(といってもすでに半月以上も前)の歌舞伎鑑賞の前に、気になっていた作品展を覗きにある画廊に行ってきました。
築77年を迎えるこの建物を訪れるのは本当に久しぶり。
たま~に銀座に出かけることはあってもなかなか行くことができず、ほとんど3年ぶりの奥野ビルです。
この日は歌舞伎座の天井を撮影する…という目的があったので、めずらしくカメラを持っていたのは好都合。
何となく階段を撮りたくなってしまい、行き当たりばったりで風景を切り取ったのがこの写真です。
交差する手すり、踊り場の照明と窓から差し込む曇天の光、それらが映し出す手すりのシルエット。。。
いくつかの要素がうまく組み合わさって、私のお気に入りの1枚になりました。
ドアの開閉は手動式。
今も現役で機能しています。
壁面のタイルの色あい、
インディケーターというのでしょうか…フロアを示す半円形の装置のデザイン、
マホガニー色のドアの窓から見える黄色の内部ドア。。。
何をとっても、味わいがありますね!
この記事を書き始めたのは、4月29日。
せっかくのまとまった休日だったというのに、雑用に忙殺されていました。
少々のお楽しみは、同居人のShoppingにつき合って青山周辺に出かけた半日のみ。
そんなこともあるさ!…と、気持ちを立て直しているところです。
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