野の花診療所の一室にて
いよいよ暮れてきましたねぇ。
Bocco にとって激動の年となった2014年が幕を閉じようとしています。
いやぁ...実にいろいろありました。
どうにかこうにか、青息吐息ではありましたが
たくさんの方々の様々な力に支えられて
何とか乗り越えることができました。
この場を借りて、心から感謝申し上げます。
さて、この1年あまりというもの
パワーが途切れてしまわないように
自分を十分に甘やかして過ごしてきたはずなのに
ここに来てエネルギー切れ寸前の状態です。
しかし、ありがたきは天の配剤なり。
帰省中の Kenchen は今朝東海地方へ赴き、こちらに戻るのは明日の晩。
Kaiapua も自宅で年末年始を過ごします。
...ということは、人生初の一人っきりの越年。
この貴重な時間を “自愛” のために使うことに決めました。
ひもじい思いをしない程度の食料は確保済み。
惰眠をむさぼった後には
読みたい本が、編みたい糸が、聴きたい音楽が待っています。
Bocco は間もなくスイッチを切ることといたします。
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今年も poco a bocco にお付き合いくださり、ありがとうございました。
年明け後すぐにというわけにはいかないかもしれませんが
近いうちに必ず復活を果たす所存。
物事にちゃんと向き合う強さを養いたいと思います。
よいお年をお迎えください
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