焼肉酒家えびす従業員からO（オー）111検出

【えびす厨房映像】ユッケの皿を調理台布巾で拭き、素手で肉を混ぜる


↑↑この動画についたコメントにも注目。

えびすの従業員４人からＯ１１１　客として食事 - 47NEWS（よんななニュース）

富山、石川両県の「焼肉酒家えびす」で食事した店の従業員４人から大腸菌Ｏ１１１が検出されていたことが７日、分かった。 　

うち３人は運営会社「フーズ・フォーラス」（金沢市）が民間会社に依頼した検便検査で判明。同社によると、小松店（石川県小松市）の２０代の男性従業員は４月１８日に金沢高柳店（金沢市）、２５日に小松店でユッケなどを食べ、下痢や腹痛の症状で通院、症状は軽い。また高岡駅南店（富山県高岡市）の従業員２人は４月末、同店で食べ、病原性大腸菌Ｏ１１１が検出されたが症状はない。 　

３人からは腸管出血性大腸菌がつくり出すベロ毒素は検出されていないという。

ちょっと待って、この事実。4月18日に食べて気が付いていればと思います。男児の来店は21日でしたから。とにかく店の従業員のトレーニングができていないということですね。マニュアルが押収されてトリミングされてないとや包丁の使い回しなどが明らかになっていますが、そもそも従業員やアルバイトの教育にどのくらいの時間と労力をかけていたのか、今後わかって来るでしょうね。飲食店は今回のことを他山の石として徹底した食品安全管理を行ってほしいと思います。もちろん監督官庁の責任も重いです。

腸管出血性大腸菌「Ｏ(オー)１１１」で集団食中毒-富山県砺波市の焼き肉チェーン - 未来への便り アドバンス

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