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未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

トランプがぶち壊す「古いルール」:情報社会の混沌と私たちの未来

2025年03月03日 23時15分13秒 | 国際ネタ
こんにちは、みなさん!今回は、2025年3月時点でのトランプ大統領の動きをガッツリ掘り下げて、彼がどうやって世界の「古いルール」をぶっ壊してるのか、そしてそれが情報社会や私たちの日常にどんな波紋を投じてるのか考えてみます。さらに、私の持論「デマは情報不足から生まれる」を絡めて、SNSやAIの未来についても語っちゃいます。長いけど、コーヒー片手に楽しんでくださいね!

トランプの「新ルール」って何だ?
トランプが2025年1月20日に再び大統領になってから、世界の首脳との会談が話題沸騰中。日本の石破茂首相とは2月7日にワシントンで日米同盟を強化する話し合い、フランスのマクロン大統領とは2月24日にウクライナ問題で熱いディスカッション、そしてウクライナのゼレンスキー大統領とは2月28日に鉱物資源を巡ってバチバチにやり合って決裂(笑)。国際会議だと、1月23日のダボス会議にオンラインで出て、経済界の大物たちと「アメリカはビジネスに開いてるよ!」ってアピールしてました。
トランプの外交、ほんと独特ですよね。彼って不動産王だった頃の「ディールメーカー」魂が抜けてなくて、経済的な取引で全部解決しようとするんです。例えば、ゼレンスキーに「ウクライナの鉱物資源をアメリカ企業に渡せば、ロシアとの和平が進むよ」って提案したけど、ゼレンスキーは「いや、安全保障が先でしょ!」って拒否。トランプ、「お前、交渉のカード持ってないじゃん」とか言っちゃって、決裂ですよ。このズレ、トランプが「経済がカードだ!」って新ルールを押し付けてるのに、ゼレンスキーは「軍事支援と同盟が大事」って古いルールにしがみついてるからなんじゃないかな。
マクロンとの関係も面白い。彼を和平の「橋渡し役」に担ぎ上げつつ、「欧州はもっと平和維持軍を出して負担しろよ」って突き放してる。これ、昔の「アメリカが全部面倒見る」っていうルールを壊して、負担を分散させるトランプ流の現実主義なんです。彼が選挙でずっと叫んでた「ワシントンの沼を排水する」って、まさにこの古い外交の枠組みをぶち壊す気満々ですよね。でも、世界はまだこのスピードに追いつけてない感じがします。

メディアと「ディープステート」:トランプの永遠の敵
トランプとマスメディアのバトル、もう見飽きたってくらい続いてます(笑)。CNNやNYタイムズを「フェイクニュース!」って切り捨てて、Xで直接支持者に語りかけるのが彼の定番。2月28日のゼレンスキー会談がこじれた時も、メディアが「トランプの外交失敗!」って騒いだら、彼はXで「フェイクニュースがまた嘘ついてる」と反撃。メディアを「沼の一部」と見てるから、徹底的に避けて、自分のルールで情報発信してるんです。
で、彼がよく言う「ディープステート」って何?官僚、メディア、政治エリートを指してて、「既得権益を守る連中」って感じ。でも、支持者の中には「秘密結社がアメリカを操ってる!」ってガチで信じる人もいて、トランプの言葉に陰謀のスパイスが効いてる。彼が本当にそんな「闇の勢力」を信じてるのか、それとも支持者を盛り上げるための演出なのかは謎。でも、少なくともこの「敵」を作る戦略が、彼の「ルール破壊」を後押ししてるのは確かです。
問題は、過激な支持者がこれを増幅させちゃうこと。QAnonとか、2021年の議事堂襲撃みたいな事件を起こす連中が、トランプの和平案に反対して「ゼレンスキーはディープステートの傀儡だ!」なんてXで拡散してる。これ、トランプが利用してる面もあるけど、暴走して手に負えなくなると、彼の外交にもマイナスですよね。

SNSとフェイクニュース:混沌の情報ジャングル
SNS、特にXはトランプの武器だけど、同時にフェイクニュースの巣窟。ゼレンスキー会談後、「トランプが軍事支援を無理やり打ち切った」なんてデマが飛び交って、支持者が「ディープステートの陰謀だ!」って拡散しまくり。こういう情報がバズると、真実が追い付く前にみんなの頭が混乱しちゃう。コロナ禍で「5Gがウイルスを広める」ってデマが流行ったのと同じで、情報が少ないと嘘が暴れやすいんですよね。
今後が怖いのは、AIで作られた偽動画とかディープフェイクが出てきた時。トランプやゼレンスキーの偽スピーチが流れたら、和平交渉どころか大パニックですよ。規制を強めると言論が封じられるし、放置するとデマだらけ。コロナの時に中国の検閲で不信感が広がったり、YouTubeが過剰に動画削除して逆に混乱したりしたのを思い出すと、ほんと難しい問題です。

生成AIも「フィルターバブル」にハマる?
そういえば、ネットで自分の好みに合う情報に囲まれるのを「フィルターバブル」って言うんですけど、生成AIにもその傾向があるって知ってました?この対話でトランプの話ばっかり掘り下げてたら、AIも私の興味に寄っちゃうかも(笑)。AIって、質問の流れや訓練データの偏りで微妙に偏るらしくて、「中立でいろ」って言われても限界があるみたい。研究者も「AIがユーザーの意見を強化しちゃう」って警鐘鳴らしてて、これから気をつけないとですね。
たとえば、AIがトランプの「ルール破壊」を肯定的に語ったのは、私の視点で質問してきたから。でも、反対側の視点をもっと聞きたかったら、私の回答も変わるかもしれない。AIって、そういう「鏡」みたいな一面があるんですよ。

私の持論:デマは情報不足から、公開性で暴く!
ここで私の考えをちょっと。デマやフェイクって、情報が少ない時に生まれやすいと思うんです。コロナの初期、「マスク意味ない」とか「ワクチン危険」とか、データが揃う前だから広まった。でも、時間が経って情報が公開されると、嘘はやっぱりバレる。トランプの「不正選挙」だって、裁判や再集計で否定されてきたでしょ。
大事なのは、多くの人が情報を見て、議論すること。コロナ禍で、中国が初期情報を隠したせいでデマが飛び交ったり、SNSが過剰に規制して不信感が増えたりしたのを思い出すと、規制より公開性が大事だなって。情報がみんなの目に触れれば、真実が自然に浮かんでくるって信じてます。ただ、SNSの速さやフィルターバブルが邪魔することもあるから、完璧じゃないけどね。

情報社会の未来:トランプの「ルール破壊」が教えてくれること
トランプの「ルール破壊」は、外交からメディア、SNSまで全部に響いてます。彼の経済的ディールや予測不能なスタイルは、世界を驚かせつつ、理解が追いつかない。支持者の過激さやフェイクニュース、AIの偏りも絡んで、情報社会は混沌そのもの。でも、私の持論みたいに、公開性でデマを暴きながら、新しいバランスを見つけていくしかないのかな。
トランプがこの混沌をどこまでコントロールできるか、彼の新ルールが世界に根付くのかはまだ未知数。あなたはどう思います?情報ジャングルの中で、私たち一人ひとりがどう判断していくか、それが未来を決めるのかもしれませんね。コメントでぜひ意見聞かせてください!

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【武漢肺炎】新型コロナウイルスが蔓延している武漢の現在の様子を記録した映像作品です。

2020年01月26日 16時14分32秒 | 国際ネタ
【武漢肺炎】新型コロナウイルスが蔓延している武漢の現在の様子を記録した映像作品です。

コチラもご覧ください。
映像が美しいだけに
これは映画ではなく、現実ですあります
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「もう耐えられない」武漢の医療現場 メンタル崩壊寸前 感染者は〇〇万人!|新型肺炎|新型コロナウイルス|中国NOW

2020年01月26日 16時01分08秒 | 国際ネタ
「もう耐えられない」武漢の医療現場 メンタル崩壊寸前 感染者は〇〇万人!|新型肺炎|新型コロナウイルス|中国NOW

言わずにいましたが
パンデミック
ですね。

今何が起ころうとしているのか、
対岸の火事では
ないでしょう。

日本政府よ
しっかりと対策してください。

マスメディアよ
躊躇せずに
真実を報道しよう!

この危機に対して動き出そう!
私たちにも
出来ることはあるはず。

真実を求めよう
真実を見つめよう
そして
何ができるか
考えよう!

武漢の人々よ
希望を捨てず
がんばってください。
回りの患者を見捨てず
でも
自分自身の防護をしっかりと。
中国政府は動かなくても
人民が世界が動き出すからね。

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シリア情勢、いろんな角度から見てみよう

2018年04月16日 11時43分22秒 | 国際ネタ
「私の故郷は、自由のあるシリアです」――ISと戦った市民ジャーナリストの願い - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/feature/941

ソーシャルな時代だからこそ視野と視点を広げて見ていきましょう。
アメリカ一辺倒では見誤ります。



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インド 南アジア各国共有の人工衛星打ち上げに成功

2017年05月05日 22時33分20秒 | 国際ネタ
インド 南アジア各国共有の人工衛星打ち上げに成功 | NHKニュース
この衛星は、3年前のSAARC=南アジア地域協力連合の首脳会議でインドのモディ首相が提案したもので、加盟する国々が共有する通信と観測の衛星として、インドが開発しました。

南アジアでは地震や津波などの自然災害がたびたび起きていることから、加盟各国が、災害の時の情報収集や通信手段として衛星を利用できるほか、天然資源の調査や遠隔地医療などにも自前の衛星として使うことができるようになります。

通信衛星の打ち上げや衛星データの利用などで中国の支援を受けているパキスタンは、この衛星事業には参加しませんでした。


インドの成長は凄いです。
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