未来への便り アドバンス

学校職員を定年前に辞めました。そして株式会社を設立しました。AIを学びながらブログの記事をアップします。

府県をまただって同じ遺伝子型を持つ大腸菌O111が見つかったということは?

2011年05月25日 12時16分39秒 |      +事件・事故
ユッケ食中毒菌汚染源、濃厚になった大和屋 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
焼き肉チェーン「焼肉酒家えびす」(金沢市)の集団食中毒で、横浜市青葉区の系列店で回収されたユッケ用もも肉に付着していた大腸菌O(オー)111の遺伝子型と、富山、福井両県の死者4人からの検出菌が一致したことで、汚染肉が卸元の食肉加工卸業者「大和屋商店」(東京・板橋)で切り分けられるなどして各店舗に納入されたことが濃厚となった。  

県警などの合同捜査本部は、横浜市の肉が加工された先月13日に汚染肉が扱われた可能性があるとみて特定を進めるとともに、大和屋での衛生管理について詳しく調べる。


昨日も書きましたが、大和屋が感染源の可能性が濃厚ということです。

検索していてちょっと気になることを知りました。





遺伝子操作と大腸菌の関係です。

おもしろバイオ教室|特集 生活を変えるバイオ|大腸菌の遺伝子操作

大腸菌が役立っているという話ですが、よく考えるとO111のような強力な毒素を持つ大腸菌がいるということは、遺伝子操作は怖い話でもありますね。





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