子猫殺し作家

坂東眞砂子のエッセイを「きっこのブログ」が徹底追撃。
ワイドショーでも取り上げられているが、坂東眞砂子とはどんなお顔の作家か興味がある方はYOU TUBEに日テレの「ザ・ワイド」で取り上げた動画がある。
http://www.youtube.com/watch?v=cfldOIM_hN8
坂東氏の反論が高知新聞にインタビューに答える形で出たいる。
http://www.kochinews.co.jp/0608/060826headline02.htm#shimen2
彼女にとって猫を飼うという行為は何なのだろう。恐ろしいものを感じる。

子猫殺し

livedoor ニュース - 女流作家「子猫殺し」 ネット上で騒然

記事ことは「きっこのブログ」で読んで驚いたし、頭にも来た。タヒチで暮らす怪奇小説を書く坂東眞砂子という直木賞作家のエッセイだが、このことの非情さはみんなが書いているので、このエッセイを取り上げた日経新聞に一言。

最近の日経は何かがおかしい。倫理性が欠如している。社員のインサイダー取引事件。あまりに政治的で無責任な「天皇メモ」の公表。今までも、散々日本経済を煽ってきたし、その反省がない。あたかも政治的に無色透明な顔をして記事を作っているが、不偏不党と無定見とは違う。拝金思想が蔓延しているのと違うだろうか。

今回のことは掲載した新聞社の見識も問われるべきである。

asahi.com「子猫を殺している」坂東眞砂子さんのエッセーが波紋

熱闘甲子園の余韻

久しぶりに高校野球で熱くなった日本列島。
ハンカチで汗をぬぐうエース斎藤佑樹（早稲田実業）、気迫の田中将大（駒苫）との対決は感動した。早実の荒木大輔もそうだが、三沢高校の太田幸司や鹿児島実業の定岡正二の甲子園での姿が脳裡に浮かんだ。

asahi.com：早実、駒苫が朝日新聞社訪問　ハンカチ「親にもらった」
"有名になった青いハンカチについて斎藤投手は「親にもらいました」と話した。"


熱闘甲子園ABC放送
wikipedia：熱闘甲子園
ここを見て思い出したんだけど熱闘甲子園のナレーターを皆口裕子がやっていた時期があった。（1994,95）あのアニメ声に悩殺されて毎日みていたなあ。

ちょっと古いんだけど
一番熱かった夏~熱闘甲子園の歌~
栄冠は君に輝く
↑
今年新しく発売すれば絶対に売れるね！

ところで、甲子園の話題はアクセスも稼げることがわかった。
昨日初めて176アクセスと100を超えることができた。
こちらも喜ばしい。

夏の甲子園－感動を残して閉幕

早稲田実業が駒澤大学苫小牧を延長１５回引き分け、再試合の結果４－３で下し、悲願の初優勝を果たした。これは同時に駒苫の夏の３連覇を阻止したことも意味した。動の田中将大（駒苫）に対して静の斎藤佑樹（早実）という好対照の投手。記念すべき８８回という大会は多くの感動を与えてくれた。

アサヒコムではこの期間中、夏の甲子園の大会歌「栄光は君に輝く」が夏川りみの歌で聴くことができた。彼女の澄んだ歌声は歌詞を引き立たせた。そして、今回の大会ほど大会歌の歌詞にぴったりのものはないように思えた。

夏川りみ『栄光は君に輝く』（フルバージョンで聴けます）

ライムグリーンパソコンが異常人気？

gooブログの「THE BLOGGER'S NEWS」の一位を見て驚いた。NECダイレクトのLaVie GタイプのLベーシックというノートパソコンのライムグリーンがなぜか一位なのだ。そんなに人気のある商品なのと取り上げたブログを見てみて、謎が解けた。プレスブログが口コミを狙ってリリースした商品なのだ。プレスブログに登録すると企業のプレスリリースが送られてくる。それを読んで、条件にしたがって自ブログに記事を書いて報告すると１記事あたり１００円から３００円の報酬が受け取れるのである。（ただし先着順１００から５００名。先着で間に合わなかった場合抽選もある）
ひとつひとつ読み比べてみると面白いかもしれない。