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BEAT&180SXといっしょプラスMOBI/TAN

MT、FRに目覚めたら・?すると集まってきた180、BEAT。まさか86に乗ることになるとは思いませんでしたが・・。

本物なんだろうケド・・

2006-09-03 19:53:32 | くるまのコト
 最近ほとんどドラマを観ないので、警察車両には疎くなっている。
殺人推理のドラマは根本的に性に合わないから観ない。
20年位前の西部警察みたいなドハデな演出ドラマは最近やっちゃあいないし(笑)。

 9/1(金)川島町役場付近から、画像の警察車両の様なものの、ケツを走った。
少し前までは、数台が俺の前にいたのだが、彼等は運が良く大名行列から解放されて行った。
その内、俺が直後の護衛を務めるコトになった。さほど急いでいるわけではナイ!

 この際、この”警察車両のようなもの”を観察する事とした。
 まず、最初に気になるのは、このようなモノは本物の警察車両なのか?・・だ(笑)。

 この『埼玉県警察』のフォントがやけに怪しいノダ!
実にくだけ過ぎているという感じが怪しさを漂わせているゾ。


 Q1)何人乗っているのかナ?=>2人。運転手の白ヘルには蛍光テープが貼られている。
TVロケの役者なら、細かい細工だ。

 Q2)何を積んでいるノダ?=>脚立(笑)。

 そして、丁度あるT字路にさしかかった。このT字路を↑から進行しているが、
【ウインカーでどちらにいくかを相手に伝えない】と事故がよく起きる所だ。

 Q3)で、この警察車両の様なモノはどうするか?=>何もせず曲がっていった(笑)。
これが警察の正式見解と言う事と理解するゾ!!でも、危ないから俺はウインカーを出し続けマス!


 交差点では、ブレーキ踏みっぱなしだ。眩しいのだよ。サイド引けよ
東松山方面に行くとみえ、右折車線に先頭で停止した、”ようなモノ”号。
停止線5mも前に停止している。なんか非常にダラシイない走りっぷりでアル。

 漸く、俺警察車両のようなモノと別れたが、それまではある衝動を抑えていたの。

 誰か、横からぶち抜いて・・。直線1km続くから対向車こないし。
そうすれば、”ようなモノ”か、”そのモノ”かがハッキリするじゃん(笑)。
ハイエースだから、ナンバーさえ確認されなければ簡単に振り切れるぞ。行け、どこかのお馬鹿。
どんな展開になっても、お馬鹿な奴が捕まるか、本物の警察車両か?が分かる訳でアル(笑)。
 


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ジャスティ、みーつけたぁ!

2006-09-01 09:28:48 | くるまのコト
 ジャスティありますよ!スバルのジャスティ捜している人、吉報っす(笑)。
5ドアのジャスティがありマスタよ!

 1984年2月にスバルのジャスティは登場した。クルマ自体の記憶もそうだが、フロント側は俺の記憶に殆ど残っていない。
雑誌の写真によると、なんかVWゴルフに似ていやしないか?
このジャスティはスバルの軽自動車からのステップアップの車という狙いがあったようだ。
3ドアと5ドアの2タイプが存在していた。家族向けは5ドアのバリエーションの方。
日本では5ドア市場は成熟しないと言うより、あんまり受け入れられない。
そんな中、ジャスティの5ドアは内装を3ドアと異なった仕様としていた。気合が入っていたのだろうか?
スバル、時々そんな事をしてくれるメーカーだ。

 カプチーノが出た際には、電動オープンのビビィオを登場させている。
このクルマ、結構根強い人気である。オーナーのネット発信も盛んだ。
他人から見れば、カプチやビートの登場で対策として登場した感が拭いきれないのだが・・(汗)。
仕様は結構、採算度外視してるくらい気合が入っている。これが、マニア人気の理由なのかも。

 ジャスティは1000cc、1200cc、最終的には1800ccの3タイプエンジンがあった。
最初は直列3気筒1000ccエンジンからスタートだった。俺が見たのは、多分1200ccじゃないかなぁ?
場所は、桶川の川田谷って言う所。桶スポの近くの道路沿いの畑入り口の所なんだ。
多分、近くの農家の人が乗っているのかと思う。本当の意味での実用車として。
何故って? 昨日、写真を撮ろうと思っていたら発見現場には停まっていなかった。
現在も実動しているのでアル!

 外観は白塗装。リアバンパー右角にソフトボールぐらいの凹みアリ(笑)。
勝手に想像走行距離は2万5千キロと勘ピューター。
1988年の最終登録でも既に18年の歳月が経っている事になる。
バンパーの凹みとかを見ると、思い浮かぶ事としては・・・

 年配の方が乗り慣れたクルマだから、乗りかえる必要性が無くて所有され続けている気がする。

そうすると結構、オイル等のメンテナンスは『?』かも。しかし、年式的にMTのお宝車かもしれませんゼ!

今日、夕方に通ったら停まっていた(笑)。交渉したい人は数日は通いましょうネ!


購入ワンポイントチェック:約10年間生産されたが、残念ながらタマ数はほとんど残っていないそうな。
『The絶版車ファイル』より。



アト、175



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ふなっちのサイノス

2006-08-31 05:36:04 | くるまのコト
 バブル入社の頃、卒業して就職したのはシステムエンジニア(SE)会社であった。
同期入社にふなっちが居た。ふなっちと言うのは、以前ブログに書いた

『白バイを振り切ったと思いきや、自宅に警察が来ていた』

 と言うF山君である。入社したてで、イマイチの新人達が考える事と言えば息抜きである。
同期入社でファミリア乗りのえだっちを加えて、金曜の夜だからドライブに行こうとなった。

 『うぃーッ、俺がクルマだすよぉ!』とふなっちが言った。
会社から、ふなっちの家に向かい乗ることになった車がサイノスであった。

 サイノス、見るからに小さいクルマである。
クーペだから2人で乗るには充分いけるクルマであるが、俺達は3人である。
ふなっちが運転するとなると、残るは俺とえだっちであった。
仕方が無い・・と俺達は暗黙の内に順番を決めた。行きは俺が後ろである。

 サイノスの後席に座ると、『プールへの飛び込み姿勢』となった(笑)。
これは辛いゾ!助手席のえだっちが心底恨めしかった。ところが、ドライバーのふなっちは上機嫌だ。
 
 『うぃーッ、ワンガン、ワンガン!!湾岸に行こうぜェ!!』とふなっちがアクセルを踏む。
座っているのに何故かダイブする俺(笑)。

 帰路はえだっちが後ろになった。俺は生き返った気分だ。海底トンネルの中で気がついた。
えだっちがいないのである。置き忘れた・・?!かと思いきや、後ろで天井を見ながらひっくり返っている。
ある意味、これなら少しはマシ。マグロ状態。

 だが、後続のトラックドライバーには死体を運んでいるようにしか見えなかった模様。
パーキングエリアでコーヒーを飲んだ以外はサイノスに積まれていた俺達。
当然、

 『何でサイノス買ったのさぁ?』って話になったの。実用性を考えなかったのかと。

 『うぃーッ、実を言うとよぉ・・』ふなっちがニヤニヤしながら話してくれた。

ふなっちはサイノスをディラーで見もしなかったんだ。ふらっと出かけたディラーでカタログを見て、

 『なんか、コレいいんじゃねぇか!!』そして、注文。
いよいよ、納車の日。ディラーでサイノスを見た、ふなっちに感動は無かったの(笑)。

 『ウ、うひぃーッ!?コレ、俺のクルマっすかぁ?!ふなっちは叫んだ。

紛れも無く、ふなっちのサイノスであるが本人の想像とは違い、あまりにも小さなクルマであったと言う(笑)。
その他、全てが想像と違っていたそうだ・・。最初、どっかの誰かのクルマと思っていたぐらいだそうな。

 『そんな訳なんよ、山チャン。まあサイノスには驚かされたってコトよぉ。ウぃーッ!』

 ア、アンタの方が驚きだよ・・って。

 サイノスのキャッチコピー。

 『友達 以上  恋人未満』だった。このコピーをふなっちは嫌っていた(笑)。

 『たっくぅ~、友達以上、恋人ミマンだとぉ!
  それじゃ、何にもできねぇーじゃねェか~。





  



 

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車庫に納まるクルマ

2006-08-30 10:30:11 | くるまのコト
 車庫とクルマの関係。普通、車庫に入るクルマを購入するだろう。
多くは車庫が既存であろうから。

 通勤の途中のある家。軽自動車が窮屈そうに入っている。
あ、これは俺の主観デス。持ち主には余計なお世話でしょうな(笑)。
 
 数年前はスズキのカルタスがこの車庫に入っていた。
ピシィッ!って感じで納まっていたの。
信号待ちで停まる度に見る機会があるから、ついつい見てしまうのだ。
カルタスはいつも同じ姿勢(笑)で納まっていた。ほとんど車庫から出ていないようだ。
オーナーは年配で、あまりクルマは使用しないらしい。だが、駅前とは言えクルマが無いと不便なようだ。

 だが、どのようにして車内に乗り込んでいるのだろうか・・? 
頭突っ込みでクルマを車庫に入れるのは嫌なようで、キチンとお尻から車庫入れしている。
よって、車庫入れ後に運転席からATをまたぎながら助手席に移って降車しているんだろう。
まあ、たまに乗る程度だから苦にはならないのかな(笑)。
その後、この軽自動車ダイハツミラにクルマが変わった。
カローラとかの中古の方が安いのに選択していないって事から、車庫に合わせてクルマを選んだみたい。

 ここで俺の差し出がましい(笑)、提案でアル。段々と

 『ATをまたぎながら助手席に移って降車』は大変になるかと。

 ドウデス?ルノーのトゥインゴとか・・小型外車、如何っすかぁ?
左ハンドルだからケツ入れしても、左から出られるし。大きさもカルタスより小さいよッ。

  よく壊れるかもしれないケド(笑)。
 
 『じゃがのぅ、ご近所の目があるしのぅ・・。

 外車を買ったなんて噂が立つと困るのじゃよ・・』

 それなら、大丈夫デス!ホンダのトゥデイだと近所の人は思いますって。




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ガゾリン用の変な棒

2006-08-26 19:13:14 | くるまのコト
 変な棒を勧められる機会が最近は多い。スピードパスっていう、給油清算ツールだそうな(笑)。
燃費改善グッズじゃありません。
この棒、スタンドでタマにカード加入キャンペをしていると、キャンペーン増進員が近寄ってくるんだよね。

  『ドウデス?』ってさ。

 ウチは、セルフでしか入れない。しかも、現金払いは一切しない。
カード決済オンリーである。100万分の一の確率だろうが、踏み倒せる可能性があるカードを選ぶのだ(笑)。
やって来い、太陽磁気嵐よ!

冗談はさておき、決済が1ヶ月以上延ばせる上にカードポイントも貯まるからが理由。
大体、1ヶ月にガソリン代は約3万円位なのでポイントは重要となるのだ。
(年に1度、ポイントが商品券に姿を換える。例え全てが嫁な人の手に渡ってしまっても。)

 それだけ使用するなら、スピードパスでもいいかなと一時考えたことはある。
だが、この棒は問題点があった。

まず、手軽すぎてゾンザイに扱ってしまうに違いないゾ!
似通った静電気放電棒はしょっちゅう何処かに失くなっているから。

そのニ
紛失したら、面倒。盗難保険付であるが面倒な手続きをするのは変わらないし。
保険の補償上限も60万円。

その三
これが最大の理由になる。この棒、1日3回しか使用できないコトである。
これが、俺にとって致命的である。1日4回給油する時は結構あるんよ(笑)。

 180で走行会に行く時は朝にマンタン。
昼に反環境活動の成果でアル、ガソリン入れなおしにスタンドへ。
ドリフトやグリップでも6,000回転付近を回していれば、燃料ゲージはエンプティに迫るわけ。
走行会帰りにまた給油(笑)。
帰宅後に、明日の通勤に使うビートもガソリンを入れなきゃって・・。

 あ、でも嫁な人に

『モビリオのガソリン入れて来て!』って頼まれても、

『悪りィ!!俺、今日3回行ってきてるのさ!』ってサボれるか(笑)。

※補足
俺の当時の記憶は1日で3回制限ありだった。
だが、先程ネットで見ると4回まで使用できるようになっていた。

ドトール商品(一部給油所のみ)の支払い利用可能。但し、これも1回にカウントするらしい。
いずれにしろ、利用回数を付けられると俺にとっては未だ利用は先になるね。
ガゾリン入れる必要があれば、1日何回だって入れに行くんで(笑)。




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大型車のタイヤ(汗)

2006-08-24 09:41:27 | くるまのコト
 『トラックとかの後ろや前は安心して走れるんだ。』 ウチのアホ親父の戯言(笑)。
免許取立ての頃に言っていたから、10年位前の事だ。流石に今は思っていないだろ。多分ね・・。


 トラックやダンプ、トレーラーの運転手の人には悪いが、大型車両の前後を走っていて良い事なんか無いと思う。
彼等の大多数はイイ人で親切だ。車間も十分取ったり、安全速度走行もしている。
でも、前方の視界を塞がれたり、


後方からの追突された場合は、彼等の人格というよりは車の構造に依存する訳で。
どうしようも無い事かと。

 以前、大型トレーラーにカプチーノで走行中、悪意満々で、激しい『くの字』蛇行&幅寄せをされた。
機転を利かせなかったら、後輪に踏み潰されていた。どこにも糞野郎はいるものだ。
それから、このような大型車には厳しい視線。そして不思議に思うのは、
タイヤ、なんかスリックじゃねぇのかぁ?!ってダンプが多いこと。

雨の日、停まれるのかよ・・って思うぞ。必ず、1台誰かをクッションとして入れるけど(笑)。
あ、タマにこんな風に後ろにいるけど・・(汗)。


 今日も横に並んだ大型トレーラーを見てみた。タイヤ、普通の車ならスリップサインじゃないの?って思う。
でも、経費かかるから当分は交換しないと俺でも想像がつく。せめて安全運転、頼んマス。

 大型車から見れば、ウザイ蝿みたいな俺も近づかないようにするし(笑)。




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夏労働、タイル敷き

2006-08-15 11:13:21 | くるまのコト
 家の裏側でQ太郎ラックがタイヤ保管を担っている。
こんな状態で走行会やタイヤ交換まで待機中。

ただ、最近外圧が強くなり、Q太郎の内1匹が移動をすることになった。
チビの自転車がQ太郎が移動した後に置かれるのだ(汗)。どうせ置くならキレイにしようと言う事になった。
 
 ホムセンで30㎝四方の石タイル?を敷く。本当は裏側広域を敷きたいが、そんな無謀な事はしない(笑)。
石タイルだけでも120枚くらい必要。それを敷く作業も、多分じゃなく絶対俺だからな。

 自転車を置く場所程度の石タイル買って、昨日から作業をした。じめじめしているので、気持ち悪い(笑)。
虫にとっては住みやすそうだが。土を掘り起こして、高さを揃えるだけだが結構大変である。
蚊の攻撃に備えるために長袖、長ズボンなので、暑さにもヘロヘロ状態。
ピラミッドの建設に狩り出された、古代エジプト人の気持ちを想像したりしちゃったぜ。

 午後、嫁な人が電子ベープを買ってきてくれたので蚊の心配は無くなった。
900円近くする、乾電池式の薬剤蒸発器であるが、中々の効果があった。

コレ↑、洗車や屋外作業でこれからも使おうと思うが、デメリットもある。
交換用の薬剤が500円近くするコト。84時間使用できるらしいので、ひと夏は充分に使用できるけど。

 嫁な人に『どけろ、どけろ』と言われ続けた、モビリオのタイヤも片付けて作業終了。
(裏側に移動しただけだが・・。)


泥を流してキレイに掃除をして、パチリ。嫁な人にメールだ。


目地が合ってなかったり、やや凹凸もあるが、勘弁してもらった(笑)。 
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役人の余計な口出し

2006-08-04 09:56:45 | くるまのコト
 役人は自分で都合よくルールを変える。
ルールを勝手に都合よく変えるもんだから、とばっちりを受ける民間はたまらん。

 役人なんか要らん。全部民間にしてしまえ!民間が出来ない事は役人には尚更できねぇよ。
役人じゃないと出来ないと思うのは、ルールを決める主導権がアイツらにあるからさ(笑)。
自分の都合が悪ければ、バッターランナーは1塁ベースに走るのではなく、

『今から、3塁ベースに走る事になりました・・。』
 って平気でボールをタッチしながら言うんじゃないの(笑)。
慣れたルールを変えられたくないから、民間は役人の顔色を伺う。

 パルサーから派生した、EXA。1986年に出て来たときはカッコ良かった。
永島敏行や時任三郎の刑事ドラマにも出て来た。2人はいい加減なキャラ設定。
あのキャラ、憧れますタ。『あきれた刑事』、もう一度観たいっす!

(『あぶない刑事』、再放送しすぎ!(笑) 『あきれた刑事』に枠譲って。

その2人が乗るのが、今まで見たこともないモジュールカーのEXAだった。
ケツがぶった切られている。架装パーツの組み合わせで、ボディが色々な形態になった。
スポーティワゴン風のキャノピータイプ、ノッチバッククーペ、Tバールーフ仕様に変化するクルマだった。
今でも人気があるこのクルマ。日産のアメリカのデザイン研究所NDIが生み出したと聞いた。
その話もカッコイイ雰囲気を倍増させたぞ。
アメリカ輸出用はキャノピー<=>クーペタイプへと変化ができる仕様だったそうだ。
だが、日本にはその仕様は無い。

 ナゼか?運輸省の役人が構造上の強度に不安があるという事で認可しなかったそうな。
利益を1円も生み出せない癖して、つまらん事を言うなよ。アメリカでは走ってるんだぞ。

 スバル360の頃にも役人が嫌がらせをした。
『人が乗って走る事が出来ないだろっ!』って、難癖つけたって。
重りを積んだ状態で坂道を登って、てんとう虫は実力を見せた。
(プロジェクトXで見たんだけど。)

 最近、ビートも役人の機嫌を伺ったらしい・・ってエピソードを聞いた。
本田は当初、スポーツカーの文字を謳いたかったらしいが、
『軽自動車の癖にけしからん・・』って空気にミッドシップアミューズメントになったとか・・。
まあ、真偽は不明だけど(笑)。

 あ、ネットでEXAと永島敏行で検索したら、面白いコトが乗っていた。

 『生まれて初めて轢かれた車がEXAでした・・。親戚のおねーさんが轢きますた。』(当時小5の方)

 そ、それは大変でしたねぇ。骨が折れたそうですね。俺も昔、足を踏まれたが何とも無かった。運が良かっただけだったのかぁ(汗)。

 『パルサーEXAって呼ばれて切れそうになりマスタ・・』

一瞬、『??』だが、パルサーEXAは初代ご先祖。独立した、列記とした名前は『EXA』だから。


 
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あたし(クルマ)は、○○ッ○だぁ!

2006-08-03 21:48:24 | くるまのコト
私、本当は

こんな感じの子でした・・。
でも、世間が許さないのでした。心臓(エンジン)を換装したり、
お尻に大きな羽をつけたりされました。顔面整形までされちゃうし(泣)。




こんなん、されちゃいました。ホンダ家に生まれたばかりに・・。

『大学の夏休みに整形したって・・。』
キャンパスで囁かれてるのってアタシの事かしら。

【シピッククーペUS】
HONDAアメリカで開発、生産された。シビックのコンセプトと性能を引き継ぐ。
現在の印象だと130馬力はチト辛いのかな。最大トルク14.8kgmを発揮。
直列4気筒SOHC1.6L VTEC+PGM-FIエンジンを搭載。これまた意外、DOHCでないのね。
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お前(クルマ)、誰?!

2006-08-03 09:58:58 | くるまのコト
 チビと嫁な人が観ているテレビに『I Qサプリ』ってのがある。クイズに正解すると
  
   『シュツキリィ~』っとか言う。

イラつく(笑)ので俺は観てないの。
分かると本当に『しゅっきりー』するらしいが、分からないと悶々と苦しむようだ。

 通勤の途中に、I Qサプリに正解できないような苦しみを与え続ける事がある。
それは、或るクルマ。1年以上もの間、売れずにいる(笑)。
当初、その店は派手なデフォルメ仕様のエスティマやS-MXとかの路線一色だった。

そこに、少し褪せた赤の妙な(笑)、アイツが陳列された。売り出し価格が79万円だったような記憶がある。
その店は交差点にある。通る度に停車する内に、アイツの正体が知りたくなってきた。
プライスボードはいつの間にかに59万円に。展示位置も端っこに移動(汗)。

妙なエアロパーツが色々と付いているので、特徴が掴めない。

 『お前は、一体何者なんだぁ?!』って毎日呟いてしまうじゃん(笑)。

まあ、俺も色々努力したわけよ。2ドアで、ウインドウの形状とか、フロントライトの形状等から考えてみた。
って必要もないのに(笑)。

『お前、スカイライン・・かぁ?』いや違うなぁ。
トルネオ?ホンダっぽいけど。価格からしてS15じゃないし、有得んし(笑)。


 『わ、分からぁーん!!』

 こんな状態が1年近く続いたの。えっ?何故降りて見に行かないのかって?
それは、面倒だからだよ。とっと帰りたいじゃん。
だが、『シュツキリィ~』しない状態が続くのは精神衛生上、よろしくない。
アイツがとっとと売れて姿を消せば解決するのだが、さっぱりそんな兆しナシ!

根負けした。orz 帰りに、アイツの目の前に立って車名を確認するゾ!
でも、チャンスは水曜日しかない。それは、その店が休みだから(笑)。
開店日に見に行ったら、アイツが欲しくて来たと思われちゃう。店員さんに色々売り込まれたら困るもんな。
冷やかしって分かったら、殺されちゃうかも。
『~なんでもヤリマス!』って看板に書いてあるからなぁ。

あ、オーディオ取付けって、前に書いてあった(笑)。

 近くで見ても分からない。『改造多数!!』ってPOPが貼ってある。
・・改造しすぎで車名が分からなくなったかは不明(笑)。
改造しすぎて、マニアックすぎて、売れないのは多分・・確か(笑)。
入れ込んでる奴なら、改造車よりノーマル状態をまず探すからな。

プライスボードに小さく車名が書いてあった。確かに道路側からじゃ、読めんな。
この俺を下車せしめたオマエ、帰国子女だったのね。

 その後の帰路、『シュツキリィ~』って頭の中から聞こえてきたのはホント(笑)。
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忍び寄るプリウス

2006-08-02 11:08:45 | くるまのコト
 80分の通勤終点の会社近くのセブンイレブンで一息して行くのが、毎朝の習慣になっている。
あんまり早く行っても、何かしらツマラン事をさせられる羽目になるし。
始業前の会議の議事録を毎朝書かされている(笑)のだから、ゆっくりしたいわな。
トリンプじゃ、あるまいし。

 駐車場で停まっていると、朝のコンビニは慌しい。数分毎に駐車場は車が入れ替わる。
殆ど固定客(笑)。大抵、決まった時間に到着している。その中にプリウスがいる。
新型の方のプリウスは中々カッコイイ。知らない内に3ナンバーになっていたハッチバックの2代目。
5ナンバーと思っていたので、不意打ちを食らった感じ。この点、俺とプリウスとには、ややシコリあり(笑)。

 先日、隣にプリウスが停まった。


以前からモーター駆動の静粛性を謳っているのだから、ここは俺にその凄さを見せてもらおうじゃないか!
オーナーがセブンイレブンから出てきたぞ。
お、乗ったぞ。目が会うと恥ずかしいから横を向いていよう!
直ぐに音がした。金属音ぽっい音。でも凄い小さな響き方だ。

 『キーィーン~』
燃料ポンプがキーを回した時の音にちょいとばかり似てなくもナイって思ったの。
そして、いつ動くんだよぉ?って横を見た。

 『えッ?』
プリウス、数メートル・・動いていたのだよ(笑)。
燃料ポンプ動作音だと思っていたのは、モーター駆動で進んでいた音だった模様でアリマス、先輩!!

いやー、驚いた。音しないジャン。
以前、テレビで目隠しをした人にプリウスを後ろから忍び寄らせる実験をしていたのを思い出した。
殆ど、プリウスに気が付かない人ばかりであった。

『この実験、面白いなぁー』って当時は笑っていた俺。
いざ自分が体験してみると、面白いと言うより、凄いと思うわけ。
その反面、音に頼った自分の運転習慣もその内に見直しをしないといけなくなるかも。
見通しの悪い、T字路なんかに出る時は走行音も重要だったりするから。

 でも、折角の楽しいハイブリットだ。楽しい事も考えてみた。
高校の頃、よく遅刻をした俺としては、高校生(但し18歳ね!)に試してもらいたい。

学校の教室前の廊下までプリウスで乗りつけヨ!

授業が始まりだした廊下には誰もいないはずだ。
廊下のスベスベ具合はプリウスの静粛性をより高めてくれる。
後ろの扉からこっそりと教室に入ればよい。
廊下までプリウスで乗り付けられるのだから、あと5分は余計に寝ていられるはずだ。
俺の頃にはそんな事、想像もできなかったよ(笑)。羨ましいなぁ。1階の教室限定だけども。

 近い将来、録音した排気音をスピーカーから発しながら、桶スポをドリフトするハイブリットカーも出てくるかも。

・・ちょっと寂しい気がしまスタ。



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プレオRS

2006-07-28 09:52:51 | くるまのコト
 先日のTEPCOブログにも書いたが、身近にプレオのRSがやってきた。
TEPCOのブログと比べて、こちらはRSのもっと詳細を。

 ちょっくら、古いカタログを持ち出して色々と読んでみる。
オーナーではないので、カタログ頼りであるわけ(笑)。
RSのページを見るとまず、Mさんのシートと全然違うじゃん。
ボディカラーがWRブルーマイカだから、カタログも同じかと思ってた。でも、カタログはダブルラッセルとか言う、ココアみたいな色。
これ↓ね。



 『コレ、一応、RSリミテッド。リミテッドね!これ。』ってMさんがしつこく言っていた意味が漸く分かった。
ナルホド、念押したくもなるか。でも、しつこかった(笑)。


 MさんのRSのメーターを覗いたら、青メーターだった。確か、自分の頃のLは青じゃなかったんだ。
2002年のカタログでは、どのグレードも青メーター。もっと早くからそうしてくれたらと、ちょっと悔しいぜ。

カタログで知ったが、タコメーターが追加されているのはRSだけかと思ったら、LSも。なんか違いはどうなんだろ?

LSはエンジンがSOHCなんだね。LSのMT選択だと車重820~880㎏に対して34馬力だって。
CVTだと44馬力なんだけど。MTに乗るなって事かな?(笑)ギア選択でこの非力さを乗り切れるのだろうか、聞いてみたいな。

 
プレオは全グレードのフロントブレーキが、ベンチレーテッド!
バンタイプも、ベンチレーテッドでっせ!これはカタログを見返してしまった。
RSより下位グレードならディスクかと思ってたから。
ここら辺はスバルってエライ!4輪独立サスペンションってのも2002年当時で、軽乗用ワゴンクラスで唯一。

こんなスゴイ所を、そこのおばさん理解せよ!

何、分からん?

それより、コンビニフックを助手席に付けろだとぉ?

収納がもっと欲しいだとぉ?

 頭に雷を落とすぞ!(笑)。


※ベンチレーディドディスクブレーキ
放熱できる構造(ディスクとディスクのすき間)があるので冷却効率が高い。
カプチーノが前輪に採用。(後輪はディスクブレーキ)
ちなみに、軽自動車で4輪にディスクブレーキを初めて採用したのは、H3のビートから。
同じ事がカプチのカタログにも・・(汗)。
多分、F:ベンチレーテッド、R;ディスクと言う意味だろうけど。




 
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THE セリカ 日本の名車

2006-07-26 10:43:45 | くるまのコト
 講談社刊 日本の名車『THE セリカ』S60.9.7発行 ¥1000

この本は古本屋のアルバイトをしていた頃、店にあったもの。

その頃、ST162セリカのローン返済の為にアルバイトしていた店で、セリカの本に出会うというのも可笑しな縁であった。
当時の俺の所有していたボディカラーが全面に押し出されたカラーページは、古本で出ていたとは言え、美しさを感じた。
早速、買った。以来、引越しを何度かしているが本棚にいつも入っていた。

 流面系セリカはFFに変貌した事でも有名だ。でも、当時の俺はそんなに走りには興味が無い奴だったの(笑)。
AE92とかよりはブランド力があって、カッコイイ車は?って探していたくらいだからさ。
そんな時、目に入ったのがセリカST162。

なんて美しいデザインなんだろうって。

どうしてもこの車を手に入れたくなり、親を半分以上騙して(笑)、手に入れたのだ。
2年落ちのSXグレード。1800cc、馬力は105馬力なんで、見掛け倒し野郎であった(笑)。

画像↑はGT-Rのエンジンだったかと。予算があれば、このGT-Rが欲しかった。
しかし無理だった。人気があったし。
120馬力の1600ccのGTグレードも当時はあった。予想通りの希少グレードっぽくて、中々条件(金額・状態)が合わなかった。
小気味良く走りそうなんだけど。今選ぶなら、多分このテンロクかな。
SXより下のグレードにはSTだったか?、パワーウインドーとかの装備が無いのもあった。それでもバブル前の車だ。ダッシュボードはシボ加工されていた。今の車は、ほとんどがプラスチック丸出しなのに。

 見掛け倒しグレードであったが、このクルマのカッコ良さから充分な恩恵を受けた。
ATだったが、特に問題無し。むしろ好都合でアッタ(笑)。

 特に気に入っていたのはリアの角度から見たもの。なんか俺は、後方斜めからのアングルに弱いみたい。
180SXもこの角度に魅かれているもの。このセリカは俺の長~い学生生活の主因となった(笑)。
予備校時代から含めて、あんまり長~いモンだから、親戚からは

『医学部にでも行ったのかい、たあー坊は?』って。

だが色々な人達との出会いを生んでくれたセリカ。やはり俺にとっても名車である。
すねをかじられた親父から言えば間違い無く迷車かもしれんがな。(反省ナーシ)

※補足
向かい2軒横に、当時憧れだった白のGT-Rを大事にしている家がある。年に数回、動かすかどうかなのだが保有し続けている。このクルマが置かれている間、セリカは俺にとって名車であり続ける。
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イエローゾーンって?!

2006-07-25 10:02:58 | くるまのコト
 イエローゾーンがあるタコメーターは最近ないらしい。俺自身、イエローゾーンのタコメーター、記憶ナシ。
見ていたかもしれないが、覚えていないってことで、記憶ナシ。
10年位前の車にあったってネットの情報で見た。86や初代MR-2。あと、セリカXXとかもあったそうだ。

 最近はレッドゾーンの手前を赤点々で処理しているから見なくなったってのもあるらしい。
これから、短絡的に考えると、レッドゾーン手前の高~い、回転域かと思ってしまいそうじゃん。

 でも、そうではなかったの。昔の2ストの軽自動車はそんな感じらしい。低回転域でもイエローじゃん(笑)。
ネットで出てきたのは、物凄く古い車、ダイハツの軽。フェローマックスSSと言うクルマ。
ツインキャブを装着し3000回転以下はイエローゾーン。常にブンブンと高回転仕様だったそうな(汗)。

ダイハツがあれば、スズキもあった。スズキの名車フロンテ360SSS。36PSで3000以下がイエローゾーンらしい。ネットで画像を見たけど、流石に見たこともないクルマだった。
だったら何故名車って分かるかって?  勘弁してクダサイ。



 記憶があるのは、フロンテクーペ。この風貌、俺は『メキシコ』って漠然とした感じがしてしまったよ(笑)。
強烈なフロントマスク!何か親しみが湧くダルマ親父顔。



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エプロンを手に入れるゾ!

2006-07-21 09:38:57 | くるまのコト
 エプロンを手に入れるゾ!

 『ヘヘヘェ~』って言うエプロンではないゾ。
ホルツの製品使用コメントを送るとなんと、
もれなくエプロンをプレゼントしてくれるらしい・・。

 ホームセンターに行って、クルマのコーナーに行きたまえ。
ホルツ製品棚の近くにトップ画像のような小冊子があれば、もう君はエプロンをゲットしたも同然でアル(笑)。
小冊子名は、
『HOW TO REPAIR だれにでもできる車の補修』ってもの。

内容は誰にでもできるとはちょっと言いがたいモノもあるが、そこは細かい事を言わないのがオトナ。
P.41を見てみよう。

 『ユニオンジャックエプロンプレゼント実施中』とある。
ホルツ製品の使用コメント400字以上を送ると全員の皆様にもれなく・・だそうだ!
ページ右下に三角応募券が付いているので、忘れずに貼るって事らしいが・・(汗)。


  この↑。 誰だ!笑ってんのは! 弁当屋のおばさんではないぞ!コラッ!

やや太めな女性がモデルになっているのがなのだが、欲しくなってしまった俺。
モバギアでベタ打ちtextを会社で印刷。応募券を忘れずに貼って、ポストへ投函。
早く来ないかなぁー。ホルツから届いたら、アップしやす。
コメント (4)
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