Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

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気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

節分祭「安芸の宮島」より(2/4)

2006-02-03 10:08:48 | つれずれ紀行
Photo: by Mr. UT, (at Miyajima on 3, Feb. 2006)

 日本三景の一つ、安芸の宮島から「節分祭」のレポート。

 第2弾・・・

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下記、友人UT氏からのメール抜粋。
 
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寒中お見舞い申し上げます。

お元気ですか、2月に入り再び寒波襲来でしょうか?  この週末はチョッピリ冷たく、夕方は小雪が舞っていました。
今日は恒例の宮島の「厄除け・開運 節分祭」があり、毎年の行事としてお参りに行ってきましたので写真を送信します。

節分祭についての「ちょっとした情報」をお教えしましょう。
まかれる物は: 紙袋入りの福豆・紅白餅・もみじ饅頭・みかんです。
接待としては: 1500人分の開運そばの接待があります。想像できますか11:00~13:00まで行列が出来ています。
         そばの接待を受ける列の姿に戦後の食料配給の真剣さは重なりません、余裕・・余裕で並んでいますよ!
          大きさ量は(どん兵衛)と同じですが、味はとても比較になりません、ベリイデリシャスでした。

また、今日は結婚式の行列にも出会いました。

では・・・また。


            2006.2.3.  T.U.

節分祭「安芸の宮島」より(1/4)

2006-02-03 10:06:41 | つれずれ紀行
Photo: by Mr. UT, (at Miyajima-Hiroshima on 3, Feb. 2006)


「・・・!?」

「あ、この看板ですか? 節分祭の看板です・・・」

「・・・?」

「場所? はい、安芸の宮島にて、広島県は瀬戸内海に浮かぶ厳島(いつくしま)。そう、宮島です・・・」

 2月3日は「節分」。宮島でも、毎年節分の行事が行なわれ、我輩の友人TS氏は恒例にて参加し、さっそく写真を送ってよこした。

 連載5回、3日間にて記事にしたい。

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