まるさんかくしかく〇△☐Ⅱ

雑感・雑記・日記

0318 彼岸過ぎての麦の肥(こえ)、二十歳過ぎての親の声

2020-12-27 14:23:23 | 親と子

今日は彼岸の入り。「彼岸過ぎての麦の肥(こえ)、二十歳過ぎての親の声」なんて言葉もあるらしい。

成人した子に対し親はいつまでも親たろうとしたがる。仏教での意味とは違うが、渡し船で向こうへ行ってしまったかのように思える吾子。本当言うと「自分の頭の上のハエ」を追っていればよいのだが、此岸の我が身はなんとも、子離れしきれないでいる。子が社会人になったなら、己自身を内観しよう。

全然関係ないが、彼岸と此岸で言えば、結婚したころと今のカミさんと私。あれから30年。気がつけば 今の私は 付属品。カミさんの 情熱の先 今いずこ。聞く耳を まったく持たぬ 耳無し女。 <2015-03-18  0318>

 

+++++++++++++++++二十歳過+  【和顔施だけでいいじゃないか/秋彼岸/】
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2020.3.3 子どもの人生は、子供自身の人生。親が(いつまでも)何とかしてやろうは"厚かましい"。見守るだけの勇気。
2020.3.18 空の巣症候群とかじゃなく、自分の人生に向き合おうよ、子供のじゃなくて。
2020.9.27 到彼岸には暑さが終わり時に寒くもある。微生物も静かになる。糠漬のため、糠床も冷蔵庫からだしてやるか。
2020.12.13 この頃の芸能人、10代の最初の頃でも終わりの頃でも、男は女子っぽく、女は妙におばさん臭い表情ばかり。
2020.12.26 三度炊く飯にも強し軟らかし ... 。母が良く言っていた。慣れた行為だからと気を抜くことなく心を込めて。
2020.12.27 土鍋で炊飯した。いつもは上手く炊けるのに、火加減、始めチョロチョロが長すぎて失敗。何事も適機あり。
2021.1 4 孫の年齢は6歳。なのに時折り感じるのが“結構わきまえている”ってこと。成人への余計な口出しは概ね無用か。
2022.7.1 「あ”~」。"時を逸した!"ってこと、よくある。早過ぎると遅すぎるは、紙一重ほどの余裕しかない。


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