瀬戸内国際芸術祭 女木島にて

2010-10-17 21:48:41 | カルチャー
今日の日曜日も先週の日曜同様好天です。それならばとついつい再び、瀬戸内国際芸術祭に参加です。先週は男木島に渡りましたが、今日は女木島そして再び男木島に渡りです。



女木島は1997(平成9年)以来の13年ぶり。前回は香川県歯科医師会主催のレクレーション大会に長男と参加しまして、釣りをしました。その釣りで根がかりばかりの上、釣ったオコゼの扱いに失敗して、オコゼの尾びれを指に触れてしまいものすごく痛い思いをした記憶があり、それ以降女木島には渡りませんでした。

今回、瀬戸内国際芸術祭で賑わっていることもあり、13年ぶりの女木島です。女木島では「かもめ」がお出向かいしてくれます。





女木港近くに芸術祭参加作品があります。





かつて香川県歯科医師会がレクレーションのメイン会場にしていた女木小学校は、作品「FUKUTAKE HOUSE」会場になってました。




ある方向より見ると「E HOUSE」に見え、あのドイツの有名な芸術集団「バウハウス」をつい連想したりしました。

女木島より作品的にはやはり男木島の方に軍配でしょうか。男木島で活動していたボランティアの方のお話では、男木島に作品を展示したい希望を持っていたアーティストの方が多かったとのことです。男木島の路地裏の雰囲気やはりいいです。


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