今夜テレビを観ていますと、フィリピン近郊でM7.6の地震が発生したとのこと。日本に津波が到達するのが、午前1時頃で50CMの予報です。明日は9月1日。「防災の日」。その日を前に地震発生。日本近海は地震活動期のようです。
最近の研究で、南海トラフから琉球海溝にかけて過去巨大地震が発生していたことが判明してます。昨日の四国新聞でもショッキングな記事が1面に出ています。
2000年に一度か1000年に一度かわかりませんが、東海、東南海、南海地震が連動して発生した場合、最悪で四国新聞報道のようになるようです。貞観地震が発生し東北地方で津波の犠牲者が多く出たその年に平安京の都京都で祇園祭が始まっています。貞観地震の発生した9世紀はこの日本で地震多発した世紀といわれています。今世紀東日本大震災が発生しましたので、今世紀中に3連動の巨大地震が西日本を襲う可能性は否定できません。
数年前、このブログ~ゆらり~でご紹介しましたが、徳島県美波町日和佐に、昭和21年(1946年)発生の昭和南海地震の津波到達を示す石碑があります。
津波避難タワーもありますが、3連動巨大地震では津波の高さが多分、このタワーを超えると思います。
昭和南海地震は比較的規模が小さかったといわれています。100年から150年周期で発生している南海トラフを震源域とする巨大地震。さてさていつ発生するのでしょうか?最悪を想定して備えないといけないと思う今日コノゴロです。
最近の研究で、南海トラフから琉球海溝にかけて過去巨大地震が発生していたことが判明してます。昨日の四国新聞でもショッキングな記事が1面に出ています。
2000年に一度か1000年に一度かわかりませんが、東海、東南海、南海地震が連動して発生した場合、最悪で四国新聞報道のようになるようです。貞観地震が発生し東北地方で津波の犠牲者が多く出たその年に平安京の都京都で祇園祭が始まっています。貞観地震の発生した9世紀はこの日本で地震多発した世紀といわれています。今世紀東日本大震災が発生しましたので、今世紀中に3連動の巨大地震が西日本を襲う可能性は否定できません。
数年前、このブログ~ゆらり~でご紹介しましたが、徳島県美波町日和佐に、昭和21年(1946年)発生の昭和南海地震の津波到達を示す石碑があります。
津波避難タワーもありますが、3連動巨大地震では津波の高さが多分、このタワーを超えると思います。
昭和南海地震は比較的規模が小さかったといわれています。100年から150年周期で発生している南海トラフを震源域とする巨大地震。さてさていつ発生するのでしょうか?最悪を想定して備えないといけないと思う今日コノゴロです。